コラム
-
コラム
音楽劇『ペール・ギュント』加藤和樹×橋本淳インタビュー!「新たな世界を体感しに、ぜひ劇場へ!」
ノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンが19世紀末に書いた『ペール・ギュント』を、演出家・白井晃が新たな音楽劇へ――。「自分であるとは何か?」の答えを探すために... -
コラム
城田優、中村倫也も出演決定!ドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』シーズン2
CS放送女性向けエンターテインメントチャンネル「女性チャンネル♪LaLa TV(ララ・ティービー)」で昨年放送され、原作本ファンのみならず“未婚のプロ&予備軍”の女性たち... -
コラム
「父に聞けばよかった」。そんなことを想う度、父の言葉に手を伸ばして。 こまつ座社長 井上麻矢 ロングインタビュー
座付作者井上ひさしに関する作品を専門に上演するこまつ座。代表作ともいえる『父と暮せば』は、2015年7月8日(水)の公演で500公演目を迎える。6年前、井上作品を後世に... -
コラム
『サンセット大通り』ノーマ役(Wキャスト)の濱田めぐみにインタビュー!「ノーマは生半可な覚悟では出来ない役です」
ビリー・ワイルダーの名作映画を『キャッツ』『オペラ座の怪人』の作曲家としても有名なアンドリュー・ロイド=ウェバーがミュージカル化した舞台『サンセット大通り』... -
コラム
ミュージカル『サンセット大通り』鈴木綜馬インタビュー!「またこの作品に出演できることに幸せを感じています」
いよいよ、2015年7月4日(土)に開幕する、ミュージカル『サンセット大通り』。 ビリー・ワイルダー監督の同名映画を、『オペラ座の怪人』のアンドリュー・ロイド=ウェ... -
コラム
NTLをオススメする三つの理由!今、最高にノってる英国発の舞台を堪能しよう
テレビだけではない。映画だけでもない。ましてや英国男子だけではない。 イギリスの演劇界もまた、すごいことになっている。 今年のトニー賞演劇部門では、主演男優賞... -
コラム
アラビアンナイトの世界がお手元に!劇団四季版『アラジン』CD、7月22日(水)発売決定
大人気ミュージカル『アラジン』の劇団四季版CDが2015年7月22日(水)にリリースされることが発表された。本作は、5月24日(日)に日本初演を迎えたばかりの最新ミュージ... -
コラム
劇団ラッパ屋『ポンコツ大学探険部』鈴木聡×松村武インタビュー 「大豪雨のなかずぶ濡れで叫びながら自転車こいじゃうような作品です」
2015年6月27日、劇団ラッパ屋の第41回公演『ポンコツ大学探険部』が新宿の紀伊國屋劇場で幕をあけた。1983年の旗揚げから32年、たくさんの観客の泣き笑いを誘ってきたラ... -
コラム
『サンセット大通り』ベティ役の夢咲ねねにインタビュー!「“太陽”のようなベティを精一杯表現したい」
『キャッツ』『オペラ座の怪人』などで知られる作曲家、アンドリュー・ロイド=ウェバーが1993年に発表し、1995年にはトニー賞で最優秀ミュージカル賞を始め合計7部門を... -
コラム
『サンセット大通り』ノーマ役(Wキャスト)の安蘭けいにインタビュー!「役を演じながら、しっかり“自分”と向き合っているんです」
2012年に日本で初演され、ノーマ役の安蘭けいが菊田一夫演劇賞を受賞したミュージカル『サンセット大通り』。『キャッツ』『オペラ座の怪人』など、世界的なミュージカ... -
コラム
記念コンサートの“前夜祭”に行けるかも!?元宝塚トップスターによるカバーアルバム、7月リリース!
元宝塚歌劇団男役トップスターたちによるカバー・アルバム企画の第2弾『麗人REIJIN -Showa Era-』が2015年7月1日(水)にリリースされる。このたび、その初回盤にリリー... -
コラム
新国立劇場『かがみのかなたはたなかのなかに』長塚圭史と近藤良平にインタビュー!「不思議な絵本のような世界を楽しんで!」
2012年12月から13年1月まで新国立劇場で上演された『音のいない世界で』。ダンス界、演劇界で活躍する近藤良平、首藤康之、松たか子、長塚圭史の4人が集まり、大きな話... -
コラム
通算500回間近!こまつ座第110回公演『父と暮せば』辻萬長×栗田桃子インタビュー
戦後70年となる今、日本人が観なければいけない物語がここにある。言わずと知れた井上ひさしの代表作『父と暮せば』。原爆投下から3年後の広島を舞台に繰り広げられるこ... -
コラム
舞台『ス・ワ・ン』3軒茶屋婦人会の篠井英介、深沢敦、大谷亮介にインタビュー! 「3軒茶屋婦人会、誕生の秘話をお話します!」
実力派俳優の篠井英介、深沢敦、大谷亮介の三人が「女性を演じる」をコンセプトに旗揚げした演劇ユニット・3軒茶屋婦人会。2003年の『ヴァニティーズ』を皮切りに、さ... -
コラム
『トロイラスとクレシダ』浦井健治&ソニン インタビュー!「二人でどんな化学反応を起こせるのか、楽しみにしています!」
シェイクスピア戯曲の中でも上演回数が極めて少ない『トロイラスとクレシダ』。“異色のシェイクスピア作品”とも評される本作が、魅力的なキャストと鵜山仁の演出により2... -
コラム
トニー賞リバイバル作品に注目! 古き良きブロードウェイ・ミュージカルの世界
トニー賞のミュージカル部門リバイバル作品賞に輝いた『王様と私』をはじめ、『On the Town(踊る大紐育)』『On the Twentieth Century(20世紀号に乗って)』など、今... -
コラム
ミュージカル『王様と私』オリジナル・ブロードウェイ・キャスト盤、配信で発売中!CDリリースも決定
2015年6月7日(日本時間6月8日)にNYのラジオ・シティ・ミュージックホールにて発表された第69回トニー賞。既にお伝えしたとおり、ミュージカル『王様と私』は『ミュー... -
コラム
発案者(?)松山ケンイチ、放送開始前から『ふたがしら』続編を熱望!
2015年6月13日(土)にスタートするWOWOW連続ドラマW『ふたがしら』の完成披露試写会が6月11日(木)、都内にて開催され、主演の松山ケンイチと早乙女太一、菜々緒、メ... -
コラム
劇団「ヨーロッパ企画」人気の秘密を探る<前編> ~異色の劇団が起こした革命
1998年の結成以来、コメディにこだわった舞台を作り続け、今では全国で1万人をも動員するまでになった京都の劇団「ヨーロッパ企画」。動員アップのきっかけが「メンバー... -
コラム
トニー賞司会者アラン・カミングとクリスティン・チェノウス、奇抜な衣装が大きな話題に!
6月7日に、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールにて開催された第69回トニー賞授賞式。米演劇界で最も権威ある授賞式は、個性派俳優アラン・カミングとクリ... -
コラム
『cube 三銃士Mon STARS CONCERT』橋本さとし&石井一孝&岸祐二インタビュー! 「この夏、“Mon STARS現象”を起こす!!」
ミュージカル界の「三銃士」が集結! 実力派ミュージカル俳優の橋本さとし、石井一孝、岸祐二が一堂に会する夢のコンサートが7月に草月ホールで開催される。2011年に帝... -
コラム
鼓童『打男 DADAN 2015』船橋裕一郎×坂本雅幸インタビュー「今までの太鼓とは違う伝統と芸術の融合を楽しんでほしい」
太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団、「鼓童」。30周年を経た2012年からは芸術監督として坂東玉三郎を迎え、さら... -
コラム
【結果まとめ】第69回トニー賞授賞式 受賞作品・受賞結果
アメリカの演劇の祭典、第69回トニー賞授賞式が現地時間2015年6月7日(日)(現地時間)ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールにて幕を開けた。日本ではWOWOW... -
コラム
ミュージカル『ピーターパン』フック役大貫勇輔にインタビュー「正直、悪を演じる気持ちよさはあります」
著名な振付家・演出家に愛される天才的なダンサーであると同時に、ミュージカルや映像作品にも積極的に出演するなど、ジャンルを超えた活躍ぶりを見せている大貫勇輔。... -
コラム
トニー賞ノミネート作品を先取りチェック!その5 大女優の存在感に圧倒!『The Visit』
チタ・リヴェラ、82歳———ブロードウェイの生きる伝説と言える大女優だ。『ウエスト・サイド・ストーリー』のアニータ役、『CHICAGO』のヴァルマ役をそれぞれ初演で演じ... -
コラム
トニー賞ノミネート作品を先取りチェック!その4 パリの恋を美しいダンスでつづる『巴里のアメリカ人』
本年度、『FUN HOME』と並び最多12部門にノミネートされた『巴里のアメリカ人』。ミュージカル映画の大スター、ジーン・ケリーの代表作に挙げられる傑作だ。バレエの魅... -
コラム
トニー賞ノミネート作品を先取りチェック! その3 楽しくて悲しい、愛すべき家族の物語 『Fun Home』
オフ・ブロードウェイで何度も公演期間が延長され、笑えて、泣けると大絶賛のミュージカル『Fun Home』(ファン・ホーム)。上演時間は1時間40分、休憩なしで一気にラス... -
コラム
トニー賞ノミネート作品を先取りチェック! その2 威厳と気品にあふれた、色あせぬ名作 『王様と私』
威厳は演じることができない。 そこに居る、そこに立つ。 その瞬間に、王者の風格を観客の頭ではなく、心に届けないといけない。 「なんだか、いるだけですごい」 この... -
コラム
『菊次郎とさき~北野家の“逆転!?”金メダル狂騒曲!~』が衛星劇場で初放送!陣内孝則インタビュー!「とにかく大笑いして、楽しんで」
ビートたけしが自身の子供時代のエピソードを書いた小説『菊次郎とさき』。2001年にスペシャルドラマ化、連続ドラマが第3シリーズまで作られた人情喜劇の大人気作。東京... -
コラム
トニー賞ノミネート作品を先取りチェック!その1 初めてミュージカルを作ろうとした兄弟の物語『Something Rotten!』
トニー賞授賞式が間近にせまった今週は、トニー賞作品賞にノミネートされた話題のミュージカルを現地から紹介しよう! まず、紹介するのはトニー賞10部門にノミネートさ...