エンタステージのデータベースに登録されている公演の中から、今週開幕する公演をピックアップしました。作品概要やあらすじなどをまとめてご紹介しています。
何を見よう?と迷っている方、ぜひお役立てください。
※追加は随時更新※
9月10日(火)
『かなめのカタチ』 〜Flexible〜
芸歴20周年を目前に、凰稀かなめが初演出に挑戦!脚本・樫田正剛氏の完全書きおろし短編3部作。美人刑事が裏の裏を暴くミステリー・あるあるコメディー・そして感動の3部作。
9月10日(火)開幕 その他の作品
ミュージカル『いのちてんでんこ』
9月11日(水)
Enthena プロデュース Reading Act『打ち上げ花火が消えた後、カケラみたいに光る星。』
蛭田直美のオリジナル脚本よるリーディング公演。朗読劇で連想される、台本を片手にスタンドマイクの前で読むスタイルではなく、小劇場ならではの近距離で、ストレートプレイに近い俳優達の繊細な演技と物語力を楽しめる演出となっている作品。
秋沢健太朗「蛭⽥直美さんの書く本が今からとても楽しみです。リーディングって、⽬をとじて聞いていてもちゃんと物語をキャッチして、そして色々な事を想像しならが観ていくのだと思うので、ちゃんと物語を伝えられるよう、表現できるようにがんばりたいです。」
9月11日(水)開幕 その他の作品
『Endless SHOCK』
9月12日(木)
東映ムビ×ステ 舞台『GOZEN –狂乱の剣-』
情報戦争が激化した世界で生きるスパイ「サクラ」候補生たちの生き様を画と舞台を完全連動させる新プロジェクト【東映ムビ×ステ】、 その第1弾『GOZEN』。8人の男たちが臨む命懸けの御前試合。その壮絶な攻防と、出場する武芸者たちの秘めた想い・切ないドラマが、
映画と舞台を通じて鮮烈に描かれていく。
9月12日(木)開幕 その他の作品
『カリソメノカタビラ~奇説デオン・ド・ボーモン~』
音楽朗読劇『ヘブンズ・レコード~青空篇~』2019
9月13日(金)
舞台『DARKNESS HEELS~THE LIVE~』
ウルトラマンシリーズで人気のダークヒーローたちに注目した、新しい世界観を提供するユニットプロジェクト。プロジェクトのクロスメディア展開第一弾として早くも舞台化が決定。かつて悪と呼ばれていた者たちが、惑星テリオで目を覚ます。こうして新たな悪の物語が静かに幕を開ける・・・。
9月13日(金)開幕 その他の作品
ミュージカル『ボディガード』来日公演
オリジナルミュージカル『THE CIRCUS!-エピソードFINAL-』
シス・カンパニー公演『死と乙女』
私に会いに来て
9月14日(土)
ミュージカル『怪人と探偵』
大怪盗・怪人二十面相と名探偵・明智小五郎。江戸川乱歩が生み出した日本文学史上最も有名な二人の主人公が、「世界で一番綺麗な宝石」を巡って華麗な対決を繰り広げる新作ミュージカル。注目のオリジナル・ストーリーの脚本・作詞・楽曲プロデュースを手掛けるのは、日本を代表する作詞家で、ミュージカル界でも活躍著しい森雪之丞。演出を担うのは、次々話題作の演出で注目を集める、KAAT神奈川芸術劇場芸術監督の白井晃。さらに国内外から絶大な人気を集める東京スカパラダイスオーケストラが、今作のためにテーマ音楽を書き下ろし。極上の音楽で『怪人と探偵』の対決を盛り上げる。
9月14日(土)開幕 その他の作品
THE BLANK!~近松門左衛門 空白の十年~
秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場 第122回公演<飯沢匡没後25年記念>『もう一人のヒト』
北九州芸術劇場ダンスクリエーション『ギミックス』
能を知る会 東京公演 講演『運命の子~悲痛の舞~』/狂言『長光』/能『仲光』
『トワイライト・ミュージカル ZONE-00 月食(つきはみ)』
9月15日(日)
演劇ジェット紀行 ノルウェー再訪編『リーグ・オブ・ユース〜青年同盟〜』
本邦初演作品 イプセンの初期の唯一のコメディ。南ノルウェーのある町の鉄工場。この町での有力者は工場主のブラッツベルクと地主のモンセン夫人。議会はほぼ世襲制で、ブラッツベルクも親の代からの侍従であり工場主。誰でも自由に演説して良い独立記念日のパーティーで、最近この町に越して来た青年ステンゴールはこのブラッツベルクを批判する演説をする。ステンゴールの演説は大成功するが、それを聞いたブラッツベルクは、この批判がモンセン夫人に向けられていると勘違いし・・・。