日本初演の英国戯曲『カントリー~THE COUNTRY~』主演に大空ゆうひを迎え公演決定

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日本初演となる舞台『カントリー~THE COUNTRY~』が、2017年7月12日(水)から7月17日(月・祝)にかけて東京・DDD AOYAMA CROSS THEATER(DDD青山クロスシアター)で上演される。主演は、元宝塚歌劇団宙組トップスターであり、退団後、女優としてミュージカルやストレートプレイと幅広く活躍する大空ゆうひ(2月に大空祐飛より改名)。

「カントリー」_マーク・ローゼンブラット

舞台『カントリー~THE COUNTRY~』は2000年にロンドンにて初演が行われた、英国戯曲家マーティン・クリンプの傑作。独特な世界観と、言語を巧みに操った演劇形式が注目を集め、トニー賞を受賞したアマンダ・ルートなど実力ある俳優たちにより何度も上演されてきた。演出には、英国最大規模を誇るウェストヨークシャープレイハウスのアソシエイトアーティストであるマーク・ローゼンブラットが任命され、彼にとって本作が日本で初めての演出作品となる。

ゴーチ・ブラザーズ プロデュース『カントリー~THE COUNTRY~』は7月12日(水)から7月17日(月・祝)まで東京・DDD AOYAMA CROSS THEATER(DDD青山クロスシアター)にて上演される。チケットは6月17日(土)より販売開始。

「カントリー」_フライヤー

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