日本を代表するミステリ界の巨匠・綾辻行人のデビュー作であり、ミステリの金字塔とも称される『十角館の殺人』の舞台化が決定した。 公演は2026年5月10日(日)より横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールにて、その後5月27日(水)より名古屋・中日ホールにて上演される。

ミステリの金字塔、中屋敷法仁の演出でついに舞台へ
原作は、近年映像化もされ話題を呼んだ綾辻行人の同名小説。十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を舞台に、大学のミステリ研究会のメンバーたちが次々と殺害されていく様を描く。 脚本・演出を務めるのは、劇団「柿食う客」代表の中屋敷法仁。原作からオリジナルまで幅広く手掛ける奇才が、伝説的ミステリの舞台化に挑む。
梅津瑞樹と小西成弥がタッグを組む!ミステリ研究会のメンバーは?

事件を推理する主人公・島田潔を演じるのは梅津瑞樹。俳優としてだけでなく、脚本・演出家としての顔も持ち、文学への造詣も深い彼が、この難役に挑む。


島田とともに事件解決に動く江南孝明役には小西成弥。そして、十角館を設計した天才建築家・中村青司役には中村誠治郎が決定。
さらに、事件に巻き込まれていくミステリ研究会のメンバーとして、田村心、砂川脩弥、益永拓弥、皇希、高野渉聖、岡部麟、永田紗茅の出演も発表された。彼らがどの役柄を演じるのかは、次回発表されるとのこと。
コメント紹介
脚本・演出:中屋敷法仁
日本が世界に誇るミステリの傑作『十角館の殺人』。刊行以来、数多くの読者を熱狂させ続けてきた伝説的作品であり、私もその一人です。ミステリ小説の真の魅力を、これほどまでに鮮烈に突きつけてくる物語はありません。その舞台版を手がけることに、身が引き締まる思いです。いや、それ以上に、胸が高鳴っています。素晴らしい俳優たちと共に、絶海の孤島へ上陸し、あの謎に挑む時間。お客様と共に劇場で体感できることを楽しみにしております。
主演・島田潔 役:梅津瑞樹
『十角館の殺人』とは通っていた中学校の図書館で出会いました。当時、新本格と称される推理小説に熱をあげていた僕は『十角館の殺人』にはじまる氏の作品を夢中で読み、その後、本作に名前だけ登場する名だたるミステリ作家たちにも手を広げるきっかけになったのを覚えています。20年来の思い入れのある作品。少年だった当時の僕へ、そして演劇、ミステリファンの皆様へ、胸を張れる作品になるよう努めさせていただきます。
舞台『十角館の殺人』公演情報
| 公演情報 | |
|---|---|
| タイトル | 舞台『十角館の殺人』 |
| 公演期間・会場 | 【横浜公演】 2026年5月10日(日)~20日(水) 横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール 【名古屋公演】 2026年5月27日(水)~31日(日) 中日ホール |
| スタッフ | 原作:綾辻行人「十角館の殺人」(講談社文庫) 脚本・演出:中屋敷法仁 |
| キャスト | 島田潔役:梅津瑞樹 江南孝明役:小西成弥 田村心 砂川脩弥 益永拓弥 皇希 高野渉聖 岡部麟 永田紗茅 中村青司 役:中村誠治郎 |
| チケット情報 | 後日公開 |
| 公式サイト | https://jukkakukan-stage.com |
| 公式SNS | @jukkakukan_st |







