赤坂サカスに、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』とコラボレーションした「赤坂 ハリー・ポッターと呪いの子ツリー」が2022年11月25日(金)より設置される。このツリーは高さ11mで、本物のもみの木を使用している。
TBSが「あらゆる世界を揺さぶる、エンタテインメントの街へ。Shake the World. AKASAKA」というエリアコンセプトを掲げ、2028年に「赤坂二丁目・六丁目地区再開発計画」および既存エリア(TBS放送センター、赤坂サカス、TBS赤坂BLITZスタジオ、TBS赤坂ACTシアター、赤坂Bizタワー)の稼働、竣工を目指す赤坂エンタテインメント・シティ計画の一環として展示。
また、TBS赤坂BLITZスタジオ横にはホグワーツ魔法魔術学校の4寮とコラボレーションした4本のツリーも展開。また、赤坂Bizタワー2Fにも赤坂サカスとは違うデザインのツリーが登場する。
さらに、この冬ならではの装飾を施したフォトスポットも設置。約23万個の電飾を配して舞台の世界観を表現した幻想的なライトアップとイルミネーションで、赤坂の街をハリポタの世界で彩る。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、現在2023年5月までのチケットを販売中(2023年6月以降も上演予定)。上演時間は3時間40分(休憩あり)。