宮﨑秋人と瀬戸さおりが結婚を発表!兄・瀬戸康史も祝福、“兄弟役”から“義兄弟”へ

当ページには広告が含まれています

俳優の宮﨑秋人と瀬戸さおりが2025年12月15日(月)に結婚したことを発表した。

あわせて読みたい
瀬戸康史と山本美月が結婚発表 自分と向き合う時間の中で「大切な存在と確信」 俳優の瀬戸康史と女優の山本美月が、8月7日に結婚したことを発表した。二人は、瀬戸の所属事務所を通じ、それぞれのSNSで報告。 書面には、「私事で大変恐縮ですが、私...
目次

幸せな報告が到着!「あたたかい家庭を築いていきます」

二人はそれぞれのX(旧Twitter)とInstagramを更新し、晴れやかなツーショット写真と共に、連名による署名入りの文書を投稿。「私事で恐縮ではございますが、この度、宮﨑秋人と瀬戸さおりは結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と幸せな報告を行った。

感謝と決意、表現者としてさらなる高みへ

二人は連名のメッセージの中で「温かくご声援をくださる皆様、これまでお仕事でご指導いただきました皆様、友人、そして家族の深い理解と支えがあってこそ、このようなご報告をさせていただくことができ、心より感謝いたします」ファンや関係者への感謝を丁寧に綴っている。ファンや関係者への感謝を丁寧に綴っている。

さらに、今後の結婚生活と仕事への向き合い方について「今後は夫婦として、お互いを支え合いながら あたたかい家庭を築いていきます。そして表現者として、これまで以上に精進を重ね、より良い作品をお届けできるよう努力してまいります」と力強く宣言。「感謝の気持ちを胸に、一日一日を大切に二人で歩んでまいりますので、今後とも夫婦共々よろしくお願い申し上げます」と結んだ。

兄・瀬戸康史も祝福「まさか秋人がほんとに弟になるとは」

この発表を受け、瀬戸さおりの兄である俳優の瀬戸康史も自身の公式Xを更新。妹の投稿を引用する形で「おめでと!まさか秋人がほんとに弟になるとは…」「ずっと幸せにね」と祝福のメッセージを贈った。

宮﨑と瀬戸康史は、2015年に上演されたDステ17th『夕陽伝』で兄弟役(瀬戸が兄・海里、宮﨑が弟・都月)を演じている。かつて舞台上で兄弟として生きた二人が、約10年の時を経て本当の義兄弟となったことに、驚きと喜びが入り混じった瀬戸康史らしい温かいエールとなった。

宮﨑秋人は1990年生まれ、東京都出身。2011年に舞台『ROMEO×JULIET~legend of painful heart』で俳優デビューを果たした。近年では『彼方からのうた -SONG FROM FAR AWAY-』や舞台『血の婚礼』、ワタナベエンターテインメント Diverse Theater 第2弾『Too Young』などに出演し、硬軟自在な演技が光る。今後の出演作として、た組『景色のよい観光地』、パルコ・プロデュース 2026『メアリー・ステュアート』などの舞台作品に加え、TBSスペシャルドラマ『ちるらん 新撰組鎮魂歌』への出演も控えている。

瀬戸さおりは1989年生まれ、福岡県出身。雑誌「non-no」の専属モデルを経て俳優デビュー。近年はこまつ座 第154回公演『父と暮せば』、同 第155回公演『きらめく星座』といった井上ひさし作品での好演が光るほか、Prime Videoドラマ『笑ゥせぇるすまん』など映像作品でも存在感を発揮している。今後は、読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『身代金は誘拐です』や、ケムリ研究室 no.5『サボテンの微笑み』への出演が決定している。『サボテンの微笑み』では兄・瀬戸康史と共演する。

あわせて読みたい
【初心者必読!】舞台・ミュージカルの観劇マナー16選!服装から持ち物まで 昨今、知名度のある作品が舞台化される機会が増え、今まで演劇に触れたことのなかった方が「初めて劇場に行ってみよう」と思う機会が増えてきました。演劇に興味を持つ...

あわせて読みたい
「速攻ブルーベリー」は観劇の何分前に飲むのが効果的?DHCに直接聞いてみた【後編】 皆さんこんにちは!エンタステージ編集部・4号です!エンタステージでは気になる演劇の「今」に迫る新しい調査企画を始めることになり、第一弾として話題の「速攻ブルー...

\月額550円でアニメ、映画、ドラマ見放題!まずは14日間無料体験/
掲載日時点での情報です。 最新情報は各公式サイトをご確認ください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

エンタステージは、演劇初心者からツウまで、演劇に関する情報、ニュースを提供するサイトです。サイトを訪れたユーザーの皆さんが、情報をさらに周囲に広めたり、気になる作品や人物などを調べたり・・・と、演劇をもっと楽しんでいただける情報を発信していきたいと思います。

目次