ネルケプランニングが天王洲銀河劇場を取得、舞台芸術のさらなる創造・発展へ

2025年9月16日

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株式会社ネルケプランニングが、株式会社代々木アニメーション学院より「天王洲銀河劇場」を取得する売買契約を締結したことが、本日2025年9月16日に発表された。

ネルケ「舞台芸術の発信拠点を引き継ぎ、未来の文化を育む」

ネルケプランニングは今回の劇場取得により、長年にわたり舞台芸術の発信拠点として愛されてきた天王洲銀河劇場を引き継ぎ、さらなる舞台芸術の創造と多様な公演活動を支える場として発展させていくとしている。

同社は、「銀河劇場を通じて、皆さまに感動とつながりを提供し、未来の文化を共に育んでいくことを目指します」とコメント。なお、ネルケプランニングによる運営開始時期などの詳細については、別途発表されるとのこと。

銀河劇場の運営の変遷

天王洲銀河劇場は、1992年に「アートスフィア」として開館。2006年からは株式会社ホリプログループにより「天王洲銀河劇場」として運営されてきた。その後、2016年2月に代々木アニメーション学院が取得し、2017年4月からは同学院の運営に。そして今回、2.5次元ミュージカルなどを数多く手掛けるネルケプランニングが新たに運営を担うこととなった。

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ネルケプランニング会社概要

	公演情報
会社名	株式会社ネルケプランニング
所在地	東京都目黒区東山1-2-2 目黒東山スクエアビル
代表者	代表取締役社長野上祥子
設立	1994年8月3日
事業内容	舞台制作・興行事業、その他二次利用を含む権利運用事業等
公式サイト	https://www.nelke.co.jp/corp/
公式SNS	@NelkePlanning