笹本玲奈、石垣佑磨らがついに参戦!舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新キャスト初日

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笹本玲奈、石垣佑磨らがついに参戦!舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新キャスト初日

2022年7月に開幕し、今年ロングラン2年目を迎えた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演で、8月4日(金)12:15開演の公演にて、笹本玲奈(ハーマイオニー・グレンジャー役)、石垣佑磨(ロン・ウィーズリー役)、内田朝陽(ドラコ・マルフォイ役)、西野遼(スコーピウス・マルフォイ役)、鈴木結里(デルフィー役)、香寿たつき(マクゴナガル校長役)ら新キャスト6名が初日を迎えた。また、2022年開幕期から2023年6月30日までロン・ウィーズリー役をつとめた竪山隼太が10月から再びロン・ウィーズリー役としてカムバックすることが明らかになった。

笹本玲奈、石垣佑磨らがついに参戦!舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新キャスト初日

笹本玲奈、石垣佑磨らがついに参戦!舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新キャスト初日

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に、新たな冒険物語が描かれている。世界中で多くの演劇賞を獲得しており、日本版も今年2月には第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞を受賞、第48回菊田一夫演劇賞では、菊田一夫演劇大賞に輝いた。8月に入り総観客数60万人を突破し、2024年3月末までの公演延長が決まっている。

笹本玲奈、石垣佑磨らがついに参戦!舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新キャスト初日

笹本玲奈、石垣佑磨らがついに参戦!舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新キャスト初日

今回、8月4日(金)に初日を迎えた新キャスト6名のコメントと舞台写真が到着した。なお、7月29日には、新ハリー・ポッター役として藤木直人が初日を迎えており、ますます盛り上がりを見せる舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』にこれからも注目だ。

目次

8月4日初日キャストコメント

◆笹本玲奈(ハーマイオニー・グレンジャー役)

本日より舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に出演させていただきます。
この2ヶ月共に汗水流した2年目キャストの皆様と、昨年の開幕から1年間この壮大な舞台を作り上げて来られた素晴らしいカンパニーの皆様とご一緒出来るこの日を心待ちにしていました。
ハーマイオニーとして、共に舞台に立つ仲間との1度しか起きない瞬間を大切に捉えながら生きていきます。お客様に心から楽しんでいただけるよう、体と心を万全に整えながら挑みたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

◆石垣佑磨(ロン・ウィーズリー役)

ロン・ウィーズリー役を演じさせていただきます、石垣佑磨です。
稽古場では毎日必死に過ごしており、今まで経験したことのない演出が多く、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に関わるキャストの皆様、スタッフの皆様を本当に尊敬しています。
世界中の「ハリー・ポッター」ファンの皆様のおかげでこの作品が公演できると思っています。
2年目のキャストも、スタッフさんと皆で力を合わせ、作品を継承しつつ頑張っていきたいと思います。

◆内田朝陽(ドラコ・マルフォイ役)

世界に魔法はあるんだと思います。
遂にデビューの日が来ました。これまでにも色々な出会いや経験がありましたが、どれも素敵な出来事です。
今日から「ハリー・ポッター」の世界にドラコとして生きる毎日がやってきます。
長い旅になりますが一生懸命に進んでいきたいと思います。
よろしくお願いします。
魔法はここに確かに存在しています。

◆西野遼(スコーピウス・マルフォイ役)

約2ヶ月間の稽古が終わり、いよいよスコーピウスとの旅が始まります。
皆さんとお会いできることを心待ちにしていました。
ひとつひとつを全身で感じ、楽しんで演じたいと思います!

◆鈴木結里(デルフィー役)

無事にこの日を迎えられたことを心から嬉しく思います。
今日まで本当に沢山の方々の熱意と愛情に触れてきました。
こんなにも素晴らしいカンパニーに今自分がいられる喜びを噛み締めています。
初めてのロングラン公演。今日のこの気持ちを忘れずに毎日新鮮に作品と向き合っていきます。
新しい風が吹く、『ハリー・ポッターと呪いの子』ぜひ観にいらしてください!

◆香寿たつき(マクゴナガル校長役)

無事に初日を迎えられ、ホッとしています。
舞台稽古中は緊張していて、本番も緊張するのではと思っていましたが、初日は比較的落ち着いて演じることができました。
ですが、初日を迎えたことで、見えてきたこともあるので、これからマクゴナガル校長という役を深めていけたらいいなと思っています。
頑張ります!

あらすじ

ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、⼈々を不安にさせていた。
魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三⼈の⼦の⽗親。
今年ホグワーツ魔法魔術学校に⼊学する次男のアルバスは、英雄の家に⽣まれた⾃分の運命にあらがうように、⽗親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、⽗親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。
そんな中、アルバスは魔法学校の⼊学式に向かうホグワーツ特急の⾞内で、偶然⼀⼈の少年と出会う。
彼は、⽗ハリーと⽝猿の仲であるドラコ・マルフォイの息⼦、スコーピウスだった!
⼆⼈の出会いが引き⾦となり、暗闇による⽀配が、加速していく・・・。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公演情報

スケジュール

上演中〜2024年3⽉31⽇(⽇)東京・TBS⾚坂ACTシアター

チケット

【対象期間】2023年12⽉公演まで
【販売場所】
TBSチケット: https://tickets.tbs.co.jp/harrypotteronstage/
ホリプロステージ: https://harrypotter.horipro-stage.jp/

キャスト

ハリー・ポッター:藤原⻯也/⽯丸幹⼆*/藤⽊直⼈/⼤貫勇輔
ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵/笹本玲奈
ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ/竪⼭隼太*/迫⽥孝也/⽯垣佑磨/
ドラコ・マルフォイ:松⽥慎也/内⽥朝陽
ジニー・ポッター:⾺渕英⾥何/⽩⽻ゆり/⼤和⽥美帆
アルバス・ポッター:藤⽥悠/福⼭康平
スコーピウス・マルフォイ:⾨⽥宗⼤/⻄野遼
嘆きのマートル:佐⽵桃華
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘
デルフィー:宝意紗友莉/鈴⽊結⾥
組分け帽⼦:⽊場允視
エイモス・ディゴリー:間宮啓⾏
マクゴナガル校⻑:⾼橋ひとみ/⾹寿たつき

秋⼭和慶/安藤美桜/安楽信顕/荒澤恵⾥奈/千葉⼀磨/
半澤友美/伊藤優佑/川辺邦弘/⼩松季輝/倉澤雅美/前東
美菜⼦/⾺屋原涼⼦/⼩川希/扇けい/岡直樹/尾尻征⼤/
織詠/⼤⽵尚/⼤内慶⼦/佐藤雄⼤/篠原正志/鈴⽊翔吾/
⽥⼝遼/髙橋英希/⼿打隆盛/上野聖太/薬丸夏⼦/横⼭千穂

ルード・バグマンの声:吉⽥鋼太郎

※2023年8⽉以降の公演に出演するキャスト⼀覧。
※藤原⻯也の最終公演回は、9⽉30⽇(⼟)18:15公演。
※藤⽊直⼈の最終公演回は、12⽉30⽇(⼟)18:15公演。
※⽯丸幹⼆のカムバックは2024年1⽉予定、竪⼭隼太のカムバックは2023年10⽉予定。

【公式サイト】 https://www.harrypotter-stage.jp

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