本格文學朗読演劇として、日本文學の上質な世界観を立体的に表現する極上文學シリーズの第13弾が、2018年12月に上演されることが決定した。“読み師”と“具現師”で構成され、ビジュアルと音楽を含め、動いて魅せる本シリーズ。毎回、マルチキャスティング制による日替わりの組み合わせで、作品の多面性を打ち出している。
第13弾となる今回は、夏目漱石の『こゝろ』を取り上げる。演出はキムラ真(ナイスコンプレックス)、脚本は神楽澤小虎(MAG.net)。出演者などの詳細は、続報を待とう。
極上文學 第13弾『こゝろ』は、2018年12月13日(木)から12月18日(火)まで東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて上演される。
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