鈴木おさむが脚本・演出を手掛ける舞台『桶狭間の義経』が、2026年10月29日(木)から大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールを皮切りに、仙台、東京、福岡の全国4都市で上演されることが決定。尾上松也と北山宏光が初タッグを組み、時空を超えた壮大な歴史ファンタジーに挑む。
鈴木おさむと尾上松也、過去に話題を呼んだあの座組が再び集結するということで、今回どのような化学反応が起きるのか、注目の公演情報が到着した。

源義経が戦国時代へタイムスリップ!鈴木おさむが描く新たなHISTORIC STAGE
これまで数々のヒットコンテンツを生み出してきた鈴木おさむが、放送作家引退後も「絶対にやり遂げたい」と熱意を注いで生み出した本作。源義経が時空を超えて戦国時代に現れ、織田信長の軍師として活躍するという奇想天外なオリジナルストーリーだ。
現代人が過去へ行く物語は数あれど、歴史上の超人気人物同士が出会い、共に戦うという設定はかつてない真新しさを感じさせる。桶狭間の戦いで活躍した謎の剣士「簗田政綱」に着目し、「もしかしたら本当にあったかも」と思わせるような、ただのファンタジーにとどまらない新たな時代劇(HISTORIC STAGE)を創出する。
尾上松也×北山宏光が初タッグ!北乃きいは両時代のヒロインを一人二役で熱演
主演を務めるのは、歌舞伎界にとどまらず映像やミュージカルなど多方面で圧倒的な存在感を放つ尾上松也。本作では、壇ノ浦の戦いを終えた後に戦国時代へ迷い込む源義経を演じる。
戦国時代で義経と出会い、彼を軍師として迎え入れる織田信長役には、ソロデビュー以降も音楽・俳優業とマルチに躍進する北山宏光。
さらに、義経が愛する鎌倉時代のヒロイン・静御前と、戦国時代のヒロイン・濃姫という二役を演じ分けるのは北乃きい。
加えて、納谷健、中村蒼玉、尾上まつ虫、大地洋輔(ダイノジ)、安田桃太郎といった歌舞伎界・演劇界・お笑い界といった様々な背景を持つキャストが勢揃いし、時空を超えた物語に命を吹き込む。
あらすじ
時は、1559年、織田信長は今川義元との戦いを前に、弱気になる日々を送っていた。
一方、1185年の壇ノ浦の戦いを終えた源義経は、兄・頼朝の疑念を抱えつつも、静御前と共に平穏な日々を送っていた。そんな義経が頼朝の刺客による襲撃にあい、陰陽師・安倍成空の助言で「時の祠」へ向かい、誤って戦国時代へタイムスリップ。
そこで、織田信長と出会い、その才能を見込まれて家臣・築田政綱として仕えることになる・・・。
クリエイター・キャスト コメント
鈴木おさむ(脚本・演出)
2022年、尾上松也君と『怖い絵』という舞台を作りました。
本当に刺激的で、面白い作品を松也君と作ることができました。
公演が終わったあと、「また一緒に舞台をやりましょう」と約束をして、同じ制作チームで次の作品に向けて動き始めていました。
その後、自分は放送作家を辞めるという決断をしました。
でも、約束したことは絶対にやり遂げたい。
そう思い、この舞台を作ることにしました。
今回の作品は、一見すると奇想天外なアイディアに思えるかもしれません。
ですが、この企画の種は、実は8年ほど前から自分の中にありました。
源義経がタイムリープして、桶狭間の戦いに加わる。
調べていく中で、桶狭間の戦いで活躍した「簗田 政綱」という謎の剣士の存在を知りました。
その人物に着目して、「もしかしたら、そんなことがあったんじゃないか」と、自分なりに物語を構築していきました。
源義経が、織田信長軍の一人として戦い、活躍する。
そして実は、桶狭間で勝利できた裏には、義経の存在があった――。
そんな物語です。
とても面白い作品になっていると思います。
尾上松也君、ずっと一緒にお仕事をしてきた北山宏光君の2人の最高の化学反応はワクワクします。
そして二役を演じる北乃きいさん。
最高のキャスティングで、この舞台を届けられることを嬉しく思っています。
ぜひ、期待してください。
尾上松也(源義経 役)
『桶狭間の義経』で義経役を務めさせていただきます尾上松也です。
鈴木おさむさんとご一緒させていただく舞台は2作目になります。
今回は歴史物になりました。
前回同様、今から鈴木おさむさんの演出がとても楽しみです。
義経と信長。
会う筈のない二人が出会うとどんな事が起きるのか、全く想像もつきません。
そしておさむさんの頭の中ではどうなっているのか、僕自身も今からとても楽しみです。
是非是非、劇場にて何が起きるか、確かめにいらしてください!
北山宏光(織田信長 役)
僕は鈴木おさむさんに公私共に26歳からお世話になっているおさむチルドレンなので
内容を聞く前に二つ返事でお受けしました。
僕の人生の中で織田信長を演じるなんて考えた事もなかったので
どんな信長を演じようか
また演じられるのか今から胸が高鳴っています。
主演の尾上松也さんを始めキャストの方々とも初めての共演なのでどんな作品になるか
楽しみにしていてください。
北乃きい(静御前/濃姫 役)
「歴史上の人物が戦国時代にタイムスリップする」という設定を伺った時、とても心が躍りました。まだ詳しい内容はこれからですが、この作品だからこそ生まれる世界観や人物同士の化学反応を、今からとても楽しみにしています。
素晴らしいキャスト・スタッフの皆様とご一緒できることを嬉しく思っております。皆様に楽しんでいただける作品をお届けできるよう、精一杯努めてまいります。
エンタステージ編集部メモ:『怖い絵』から4年!
約4年前に、鈴木おさむさんと尾上松也さんがタッグを組んで上演した『怖い絵』は、「復讐劇のサスペンスミステリー」という重厚な現代劇で、松也さんのダークな魅力が引き出されていたことが強く印象に残っています。皆さんはどうですか?
鈴木さんといえば、数々の人気バラエティ番組を手掛けた印象が強いですが、実は舞台作品では人間の業や狂気をえぐるような「攻めた」内容を描いてきました。今回も「源義経がタイムスリップして織田信長と出会うSF歴史ファンタジー(時代劇)」という奇想天外な設定。・・・これまた攻めてる!
放送作家業を引退し、表現の自由度をさらに増した鈴木さん特有の「毒」や「エッジの効いた人間ドラマ」がどう盛り込まれるのか。それによって、どのような松也さん、北山さんの芝居が引き出されるのか。楽しみな公演です。
舞台『桶狭間の義経』公演情報
| 公演情報 | |
|---|---|
| タイトル | 舞台『桶狭間の義経』 |
| 公演期間・会場 | 【大阪公演】2026年10月29日(木)~11月3日(火) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール 【仙台公演】2026年11月6日(金)~11月7日(土) 電力ホール 【東京公演】2026年11月11日(水)~11月20日(金) EX THEATER ROPPONGI 【福岡公演】2026年11月24日(火)~11月25日(水) キャナルシティ劇場 |
| スタッフ | 脚本・演出:鈴木おさむ 企画製作:関西テレビ放送 |
| キャスト | 源義経:尾上松也 織田信長:北山宏光 静御前/濃姫:北乃きい 納谷健、中村蒼玉、尾上まつ虫、大地洋輔(ダイノジ)、安田桃太郎 |
| チケット情報 | [夜公演] 12,500円/[昼公演] 13,500円(税込) 一般発売日:2026年8月22日(土) |
| 公式サイト | https://www.ktv.jp/event/okeyoshi/ |
| 公式SNS | 公式X:@Okeyoshi_stage |







