2018年3月に上演される極上文學 第12弾『風の又三郎・よだかの星』より、キャストビジュアルが公開された。ビジュアルと音楽、動いて魅せるスタイルで、日本文學の上質な世界観を立体的に表現する本シリーズ。今回は、役を読む「読み師」、表現を担う「具現師」に加え、声だけで極上文學の世界を表現する「語り師」が加わる。
【読み師】又三郎役:納谷健(劇団patch)/深澤大河
【読み師】よだか役:藤原祐規/三浦海里
【読み師】一郎役・鷹役:鈴木裕斗/白柏寿大
【読み師】喜助役・弟役:松本祐一/市瀬秀和
【具現師】(上段左から)美木マサオ、福島悠介
(下段左から)濱仲太(ナイスコンプレックス)、萩原悠、百瀬友水 (ナイスコンプレックス)
また、公演ごとにクリエイターによって描き下ろされるキービジュアルは、宮沢賢治作品の漫画・アニメなどでおなじみのますむらひろしが手掛けている。
絵:ますむらひろし (C)ますむらひろし
本格文學朗読演劇 極上文學 第12弾『風の又三郎・よだかの星』は、2018年3月8日(木)から3月13日(火)まで東京・紀伊國屋ホールにて上演される。チケットは、12月2日(土)12:00より一般発売開始。
なお、チケットの追加抽選先行(抽選)が11月22日(水)11:00から11月26日(日)23:59まで行われる。
【受付URL】チケットぴあ:http://w.pia.jp/t/kaze-yodaka/
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