『LAW&ORDER』キャスリン・アーブ、舞台『The Father』に出演決定!

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人気犯罪ドラマ『LAW & ORDER クリミナル・インテント』で、10シーズンにわたってアレクサンドラ・エイムズ刑事を演じたキャスリン・アーブが、舞台『The Father』に出演することが明らかとなった。米BROADWAY.COMが報じている。

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『The Father』は、80歳になった老人アンドレの老いを描く作品。かつてタップダンサーだった彼は、成人した娘アンと彼女と夫と同居しているのか、それとも彼は昔エンジニアで、娘は自分を訪ねに来ているだけなのかも分からなくなってしまう・・・。

キャスリンはアンドレの娘アン役に起用されたとのことで、アンドレにはトニー賞に3度輝き、映画『ウォール・ストリート』や『スーパーマン リターンズ』などで、インパクトある役柄を演じたベテラン俳優フランク・ランジェラがすでに決定している。このほか、ブライアン・エイヴァーズ(『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』)とチャールズ・ボーランド(『ハウス・オブ・カード 野望の階段』)といった、人気ドラマシリーズに出演している俳優がキャスティングに顔を揃えている。

キャスリンは、1990年に演劇『怒りの葡萄』でブロードウェイデビューを飾り、『ひと月の夏』にも出演。1991年には『The Speed of Darkness』の演技で、トニー賞演劇部門主演女優賞にノミネートされている。

キャスリンが出演する『The Father』は、サミュエル・J・フリードマンシアターにて3月22日(火)よりプレビュー公演が始まり、4月14日(木)から本公演がスタート予定。

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