『となりのサインフェルド』ジェイソン・アレクサンダー、舞台『Fish in the Dark』に出演決定!

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人気コメディドラマ『となりのサインフェルド』のクリエイター、ラリー・デヴィッドが脚本&出演を務めるブロードウェイの舞台『Fish in the Dark』。『となりのサインフェルド』のジョージ・コスタンザ役でお馴じみのジェイソン・アレキサンダーが、舞台でもラリーとタッグを組むことが明らかとなった。

米BROADWAY.COMによると、2015年6月7日(日)に閉幕する予定だった『Fish in the Dark』は、公演が7月19日(日)まで延長されることが決定。家族の死を経験した15人ほどの登場人物のひとり、ノーマン・ドレクセルはラリーがモデルになっている模様で、ジェイソンはラリーが演じるノーマン役の後任と務めることとなる。ちなみに、『となりのサインフェルド』でジェイソンが演じたジョージ役も、ラリー自身のキャラクターが下敷きとなっている。

1989年にジェイソンは、『Jerome Robbin’s Broadway』の演技でトニー賞ミュージカル部門主演男優賞を受賞。このほか『Merrily We Roll Along』や『The Rink』『ブロードウェイ・バウンド』でブロードウェイの舞台を踏んだ彼が、演劇界に戻ってくるのは25年ぶりのこととなる。ジェイソンは『となりのサインフェルド』のジョージ役で、7年連続エミー賞にノミネートされた経歴も持っている。

『Fish in the Dark』には、トム・ハンクスの妻で女優のリタ・ウィルソン(『グッド・ワイフ』)とロージー・ペレス(『リップスティック・ジャングル』)、ジェリー・アドラー(『グッド・ワイフ』)らも出演し、オールスターキャスト的な様相を呈している。本作はコート劇場にて絶賛上演中。

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