佐藤流司主演舞台『応天の門』キャスト勢ぞろいの新ビジュアル公開

当ページには広告が含まれています
佐藤流司主演舞台『応天の門』キャスト勢ぞろいの新ビジュアル公開

佐藤流司主演舞台『応天の門』の、幽玄かつ怪しげな雰囲気をまとう新ビジュアルが公開された。

目次

佐藤流司ら主要キャスト勢ぞろいの新ビジュアル!

「応天の門」は、2013年より「月刊コミックバンチ」「コミックバンチ Kai」(新潮社)にて連載中の灰原薬の人気歴史漫画。美麗な筆致を活かし『戦国BASARA2』や『SP 警視庁警備部警護課第四係』など多くのコミカライズを手掛ける灰原は、2017年に第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞するなど歴史漫画として高い評価を得ている。

佐藤流司主演舞台『応天の門』キャスト勢ぞろいの新ビジュアル公開

(C)灰原薬/新潮社

物語の舞台は、平安時代。学問の天才と称される菅原道真と、都で随一の色男である在原業平がタッグを組み、京の都で起こる怪奇事件を次々と解決していく。陰謀渦巻く平安京で事件を引き起こすのは、鬼か物の怪か、はたまた人の仕業か・・・。様々な思惑がひしめく平安京に「知力」で挑む道真と業平の息の合ったコンビネーションや、京に住まう人々の生き様が優美に描かれている。

佐藤流司(菅原道真役)、高橋克典(在原業平役)、花總まり(昭姫役)による第一弾ビジュアルに続き、主要人物が勢ぞろいした第二弾ビジュアルが公開された。

平安時代の優雅な美しさを表現した第一弾ビジュアルとは一変し、幽玄ながらも平安の世で渦巻く様々な思惑を表すかのような、どこか怪しげな雰囲気を醸し出す印象的なビジュアルに仕上がっている。

舞台『応天の門』は2024年12月4日(水)から東京・明治座で上演予定。チケットの一般販売は10月13日(日)10:00からスタート。

舞台『応天の門』公演情報

<公演日程>
2024年12月4日(水)~12月22日(日) 東京・明治座

<スタッフ・キャスト>
【原作】灰原 薬「応天の門」(新潮社「コミックバンチ Kai」連載)
【脚本】桑原裕子
【演出】青木 豪

【キャスト】
佐藤流司 高橋克典/中村莟玉 高崎かなみ 本田礼生 白石隼也 坂本澪香/
青山良彦/八十田勇一 若狭勝也/篠井英介/西岡德馬/花總まり(特別出演)
※西岡德馬の「德」は旧字体が正式表記

舞台『応天の門』公式サイト・SNS

【公式サイト】https://www.meijiza.co.jp/info/2024/2024_12/
【公式X(Twitter)】@ohten_stage

(C) 灰原薬/新潮社



佐藤流司主演舞台『応天の門』キャスト勢ぞろいの新ビジュアル公開

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

エンタステージは、演劇初心者からツウまで、演劇に関する情報、ニュースを提供するサイトです。サイトを訪れたユーザーの皆さんが、情報をさらに周囲に広めたり、気になる作品や人物などを調べたり・・・と、演劇をもっと楽しんでいただける情報を発信していきたいと思います。

目次