待望の第2弾公演の幕を開けた、舞台「呪術廻戦」-京都姉妹校交流会・起首雷同-。U-NEXTでは、千秋楽公演を含む2公演がライブ配信される。エンタステージでは、京都校・加茂憲紀役の梅津瑞樹に、アンケートインタビューを実施した。演じる上で心に留め置いていること、見どころなどを聞いた。
U-NEXTにてライブ配信あり!
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2024年1月14日(日)12:30 兵庫公演<マルチアングル配信>
2024年1月14日(日)18:00 大千秋楽公演<マルチアングル配信>※U-NEXTに遷移します
加茂憲紀役:梅津瑞樹 インタビュー
――舞台「呪術廻戦」待望の第2弾です。「京都姉妹校交流会」編では、東京校メンバーとの激しいバトルが繰り広げられますが、アクションシーンに向けて一番準備したことは何ですか?
(加茂憲紀は糸目のキャラクターで、ほとんど目を開いている描写がないため)目を閉じながら動くことですね。特にアクションでは、一幕後半以前の登場シーンではすべて目を閉じているので、そこは特に気をつけて行っています。
――京都校の中で、加茂と東堂はそれぞれ虎杖に対して真逆の考えを持つことになりますが、そういった思考も含めて自身の役をどのように捉え、どのように演じていますか?
憲紀の生まれや信念について考えると、野球大会の際の虎杖とのやり取りがギャグの中に取り込まれているものの実はとても加茂の中に残るのではないかと思い、そういったところに着地できるための何かが少しでも伺えるといいなという感じで演じております。
――呪術廻戦の中で親友になれそうなキャラや推しキャラはいますか?また京都校メンバーの印象を教えてください。
好きなキャラは漏瑚です。
京都校は皆快活な方々です。
誕生日には、京都校の面々がメッセージをくれました。
――「起首雷同」も展開されてますが、全体を通して舞台版第2弾の見どころは?好きなシーンやここを見るとさらに楽しい!というポイントがあれば教えてください。
野球のシーンです。劇場でご覧になる方は、球が飛んでくるので気を抜かないでください。
――では、梅津さんが特に気に入っているシーン・見どころは?
加茂が輸血パックを取り出すのですが、一瞬かつすぐ消えるので気を抜かないでください。
――本作は、U-NEXTでライブ配信も行われます。ご自身も客席から見たいな、と思うポイントを教えてください。
映像まわりは、やはり正面から全体を見てみたいですね。ぜひ、劇場・配信でご覧いただければ幸いです。
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2024年1月14日(日)12:30 兵庫公演<マルチアングル配信>
詳細>>https://www.video.unext.jp/livedetail/LIV0000003947
2024年1月14日(日)18:00 大千秋楽公演<マルチアングル配信>
詳細>>https://www.video.unext.jp/livedetail/LIV0000003948
舞台「呪術廻戦」-京都姉妹校交流会・起首雷同- 公演情報
上演スケジュール
【東京公演】2023年12月15日(金)~12月31日(日) 天王洲 銀河劇場
【兵庫公演】2024年1月6日(土)~1月14日(日) AiiA 2.5 Theater Kobe
スタッフ・キャスト
【原作】「呪術廻戦」芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
【脚本】喜安浩平
【演出】小林顕作
【構成補佐】伊藤マサミ(進戯団 夢命クラシックス)
【出演】
虎杖悠仁:佐藤流司
伏黒 恵:熊沢 学
釘崎野薔薇:山口乃々華
禪院真希:高月彩良
狗巻 棘:定本楓馬
パンダ:寺山武志
夜蛾正道:南 誉士広
冥冥:立道梨緒奈
東堂 葵:小柳 心
加茂憲紀:梅津瑞樹
西宮 桃:久家 心
禪院真依:長谷川 愛
三輪 霞:竹内 夢
究極メカ丸:塩田康平
庵 歌姫:平湯樹里
楽巌寺嘉伸:陰山 泰
組屋鞣造:北村 海
重面春太:益川和久
高田ちゃん:小貫莉奈
壊相:青柳塁斗
五条 悟:三浦涼介
※伏黒 恵役は泰江和明に代わり、熊沢 学が出演
ライブ配信
【配信プラットフォーム】U-NEXT
【配信日時】
2024年1月14日(日)12:30 兵庫公演<マルチアングル配信>
2024年1月14日(日)18:00 大千秋楽公演<マルチアングル配信>
【視聴料】各3,800円(税込)
※ライブ配信+1週間の見逃し配信付
公式サイト
【公式サイト】https://jujutsukaisen-stage.com
【公式X(Twitter)】@jujutsu_stage
(C) 芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会