U-NEXTで配信あり！舞台「呪術廻戦」-京都姉妹校交流会・起首雷同- 東堂葵役・小柳心インタビュー「筋肉の狂宴をお楽しみください」

2024年1月12日2024年7月24日

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U-NEXTで配信あり！舞台「呪術廻戦」-京都姉妹校交流会・起首雷同- 東堂葵役・小柳心インタビュー「筋肉の狂宴をお楽しみください」

待望の第2弾公演の幕を開けた、舞台「呪術廻戦」-京都姉妹校交流会・起首雷同-。U-NEXTでは、千秋楽公演を含む2公演がライブ配信される。エンタステージでは、京都校・東堂葵役の小柳心に、アンケートインタビューを実施し、演じる上で心に留め置いていること、見どころなどを聞いた。

U-NEXTにてライブ配信あり！

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2024年1月14日（日）12：30　兵庫公演＜マルチアングル配信＞
2024年1月14日（日）18：00　大千秋楽公演＜マルチアングル配信＞

※U-NEXTに遷移します

東堂葵役：小柳心インタビュー

――京都校の面々が初登場となる本作ですが、公演に向けて最も準備したことは何ですか？

ジムに行きました。プロテインを飲みました。鶏肉を冷凍しました。クレアチンを摂りました！

――京都校の東堂と加茂は、それぞれ虎杖に対して真逆の考えを持つことになりますが、そういった思考も含めて自身の役をどのように捉えてどのように演じていますか？

色即是空という言葉があるように、己次第で世界を体現出来るのだとしたら、東堂葵という男は「退屈なことは考えない」のだと思うのです。つまり、高田ちゃんとマイブラザーの事だけを考える。それこそが最強なのです。それ以外のことは考えていません。そんな感じで捉えています。捉えどころのない回答で申し訳ありません！

――東堂は、虎杖を親友だと思うようになったり、高田ちゃんという推しがいたりととても親近感のあるキャラクターですが、小柳さんとして「呪術廻戦」の中で親友になれそうなキャラや推しキャラはいますか？

私個人としては、京都校箱推しなんです。
家柄、姉妹、友人、家族、恋する人。それぞれがそれぞれのために戦うその姿がとても愛おしく。
本当に強いていうなら推しキャラはメカ丸です。あの厨二っぷりが大好きです。砲呪強化形態！三重大祓砲！！！

――京都校のメンバーについて印象を教えてください。

京都校のメンバーは、とても優しくて良い人達です。毎日梅津くんと仲良くなろうと話し合ってるみんなが可愛いです。

――劇中同様、京都校メンバーとは交流を深められましたか？

三輪ちゃんこと竹内夢ちゃんを筆頭に、メカ丸こと塩田康平くんのコミュ力もあいまって、とても仲良くなれたと思っています。本編中ではめちゃくちゃ嫌われている東堂ですが、仲良くなったと思っています。仲良くなったはずです。仲良くなったと信じています。仲良くなったよね？

――本作では、東京校メンバーや特級呪霊とのバトルなど激しいアクションが盛りだくさんです。特に大変だったシーンや注目して見てほしいポイントなどありますか？

セットの仕組み上どうしても坂を上り下りしなければならず、その点は苦労しました。アクションに関しては流司と南(誉士広)さんにおんぶに抱っこで頑張らせてもらっています。

やはり注目してほしいのは不義遊戯ですね！あの術式をどう表現するのか！アナログで行うその面白さ、そしてそれは客席のお客様も一緒に楽しむものだと思っています。共に不義遊戯を完成させましょう！

――「起首雷同」も展開されてますが、全体を通して舞台版第2弾の一番見どころを挙げるとしたら？好きなシーンやここ見るとさらに楽しい！というポイントがあれば教えてください。

1幕は私が裸で戦います。2幕は虎杖が裸の人と戦います。
つまりこの舞台は裸で始まり裸で終わります。筋肉の狂宴をお楽しみください。
ちなみに私の推し筋は広背筋と三角筋です。よければご覧ください。

また、禪院姉妹のお芝居、メカ丸パンダ戦、加茂さんのアクション、飛んでる西宮ちゃん、役立たず三輪ちゃん…語り出したらキリがありませんが、ひとつ気に入ってるとすれば、2幕の冒頭です。2幕冒頭「久しぶりに舞台のエンタメやってんなあ」と思えたのです。私もアレをアレします。劇場に来られる方は、客席でお待ちください。

――本作は、U-NEXTでライブ配信も行われます。ご自身も客席から見たいな、と思うポイントを教えてください。

虎杖でもあり、私が今年一番共演した俳優こと佐藤流司との共闘も配信映像を見てみたいと思っています。マイブラザーと共に桜舞う中語り合うあのシーンも見たいですね。

また、セットが斬新で、我々も本番まで見ることができなかった映像も追加されて毎日ワクワクしているのですが、実は2幕の壊相、血塗のシーンが見たいなあと思っています。2幕構成で全く別の話が展開しているのかと思いきや、立場は違えど思いは同じ･･･と言ったような愛着と愛嬌さえ感じてしまうシーンです。これは青柳塁斗くんと北村海さんが育てた名シーンだと思います。ぜひ！ご覧ください。

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1月14日 12:30公演はこちら

詳細＞＞https://www.video.unext.jp/livedetail/LIV0000003947

1月14日 18:00公演はこちら

詳細＞＞https://www.video.unext.jp/livedetail/LIV0000003948

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