元宝塚歌劇トップ娘役の真彩希帆が演出家の生田大和との結婚発表『ドン・ジュアン』後からの交際を経て

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元宝塚歌劇雪組トップ娘役の真彩希帆が、自身のInstagramにて、宝塚歌劇団の脚本・演出家である生田大和と9月10日に入籍したことを発表した。

二人は、真彩が出演し、生田が演出していた舞台『ドン・ジュアン』を終えた後から約2年に渡り交際してきたという。

真彩は「いつも見守って下さる大切なみなさまへ」と題し、「在団中に彼と接する私は、舞台に対して”オン”な状態か、極限状態でボロボロのどちらか。限りなく素に近い状態で話す機会が、退団してから少しずつ増えましたが、どんな自分でも、どんな状況でも関係性が変わる前から彼はいつも変わらず真心と優しさで包んでくれました」と振り返った。

そして「一緒に過ごす時間はとっても穏やかで 常に喜びと笑いと学びに溢れ 心も身体も愛情という安心感で満たされる毎日です。(中略)これまで以上に
関わってくださるすべての皆さまへの感謝と、お互いが持つ舞台芸術への愛を胸に、夫婦仲良く、人生という新たな冒険の道をしっかり手を繋ぎ、腕を組み
朗らかに歩んで参りたいと思います!これからも変わらずあたたかく見守って頂けましたら幸いです」と綴った。

真彩は2012年に宝塚歌劇団へ入団。花組、星組、雪組を経て、2017年に望海風斗の相手役として雪組トップ娘役に就任。2021年上演の雪組公演 ミュージカル・シンフォニア『fff -フォルティッシッシモ-』~歓喜に歌え!~、レビュー・アラベスク『シルクロード~盗賊と宝石~』をもって同劇団を退団した。11月からは『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』への出演が控えている。

生田は2003年に同劇団へ入団。2010年、花組公演 ミュージカル『BUND/NEON 上海』-深緋の嘆きの河-』で演出家デビュー。11月に開幕する雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』の演出を担当する。


結婚 発表

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