朗読劇『緑の目の令嬢』より関智一、木村良平のビジュアル公開

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朗読劇『緑の目の令嬢』より関智一、木村良平のビジュアル公開

2023年9月より上演される朗読劇『アルセーヌ・ルパン#3 “緑の目の令嬢”』より、出演者である関智一、木村良平のビソロビジュアルが公開された。

「アルセーヌ・ルパン」は、フランスの巨匠モーリス・ルブランが1905年から四半世紀以上にわたって執筆した、大人気推理・冒険小説。ルパンは犯罪者でありながら、その才能とユーモアのセンス、紳士的な態度から多くの国で支持されており、映画やドラマ、漫画、アニメとさまざまなジャンルで親しまれている。

本作は、ノサカラボの朗読劇「アルセーヌ・ルパン」シリーズの第三弾となる作品。「緑の目の令嬢」はルパン三世「カリオストロの城」の元になった物語であり、ヒロイン・クラリスのモデル・緑の目をした美女オーレリーを中心に、さまざまな事件が展開していく。構成・演出は数々の人気作品を手掛けてきたノサカラボ代表の野坂実が担当。

若く活動的な冒険家貴族でありながら、世界一有名な泥棒の顔を持つラウール・ド・リメジー(アルセーヌ・ルパン)を演じるのは関智一。ルパン専門の伝記作家であり、親友のルブランを声優の木村良平が第一弾、第二弾から続投する。

そして、緑の目が印象的な可憐で美しい女性オーレリー・ダストゥーを高橋李依と伊藤美来がWキャストで演じる。さらに、数々の犯罪歴を持ちオーレリーの財産を狙う若い男ギョームに竹内栄治、ギョームとともにオーレリーの財産を狙う凶悪な強盗ジョドに金光宣明、高い洞察力をもつ名刑事でオーレリーに求愛しているロドルフ・マレスカルに諏訪部順一、オーレリーの義父でオーレリーの遺産を狙っているプレジャックに井上和彦が名を連ねている。

朗読劇『アルセーヌ・ルパン#3 “緑の目の令嬢”』は2023年9月30日(土)・10月1日(日)東京・日経ホールにて上演される。

目次

朗読劇『アルセーヌ・ルパン#3 “緑の目の令嬢”』公演情報

上演スケジュール

2023年9月30日(土)・10月1日(日) 日経ホール

キャスト・スタッフ

出演 関智一、木村良平、高橋李依(Wキャスト 10/1 のみ出演)、伊藤美来(W キャスト 9/30 のみ出演)、竹内栄治、金光宣明、諏訪部順一、井上和彦

【原作】モーリス・ルブラン
【構成・演出】野坂実
【脚本】穴吹一朗

チケット情報

【チケット料金】
一般前売 8,000円/特典付き前売りチケット 10,000円/当日券8,500円(全席指定・税込)

【チケット発売日】
先行販売:8月12日(土) 10:00~
一般発売:9月2日(土)10:00~

あらすじ

1909年4月、第 1次世界大戦前。フランスが最も平和だった『ベル・エポック 』 と呼ばれる時代。

ラウール・ド・リメジーという貴族に扮していたルパンは、パリの町中で不審な男に後をつけられるイギリス美女と、同じ不審な男に言い寄られる緑の瞳をもつ美女を見かける。

イギリス美女のあとを追ってルパンは列車に乗り込むが、そこに押し入ってきた謎の男たちに襲われ、イギリス美女は命をおとしてしまう。現場近くで捕まったその男たちの中に、あの緑の目の美女がいた。

ルパンはついつい彼女を逃がしてしまうが、続く別荘での強盗事件の現場にも緑の目の美女の姿が。緑の目の令嬢、オーレリーをめぐって暗闘する男たち。オーレリーのその緑の瞳に隠された記憶の中に、彼らが狙うなにか重大な秘密が眠っているらしいのだ。

ルパンはオーレリーを救い、その謎を解き明かすために冒険を開始する。

公式サイト

https://nosakalabo.jp/




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