朗読劇『鬼の花嫁』作画の富樫じゅん、原作のクレハよりコメント到着

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朗読劇『鬼の花嫁』作画の富樫じゅん、原作のクレハよりコメント到着

2023年11月に朗読劇『鬼の花嫁』が上演されるが、このほど作画の富樫じゅんと原作者のクレハにより応援コメントが到着した。

本作は、電子書籍配信サイト「コミックシーモア」で史上初4ヶ月連続月間総合ランキング1位、そしてコミックシーモア電子コミック大賞2023を受賞した、和風あやかしシンデレラストーリー作品である。

キャストには直田姫奈、石見舞菜香、水中雅章、増田俊樹、千本木彩花、影山灯、鈴木裕斗、小林千晃、大森日雅、大河元気らが名を連ね、一部日替わりで出演する。

以下、作画・富樫と原作・クレハからのコメントを紹介。

◆富樫じゅん
「鬼の花嫁」が朗読劇になるというお話を頂いたときはとても嬉しかったです。

私はコミカライズで物語に絵と動きをつけています。その際キャラクターの声を想像しながら描くわけですが、やっぱり聞きたいのは本物の「声」。この度素晴らしい声優さん方が出演してくださることとなりました。キャラクターにどんな新しい息吹を吹き込んでくださるのか、今からワクワクしております。

そしてお衣装もそれぞれの個性にぴったりの素敵なものにしていただきました。そちらも楽しみです。「鬼の花嫁」の新たな世界をたくさんの皆様に見ていただきたいです。ぜひ劇場にお越しください!

◆クレハ
こんにちは。原作を書いておりますクレハです。

この度は朗読劇をしていただくこととなりまして、お話を聞いた時はそれはもう大喜びでした。自分が考えたキャラクターに声がつけられるなんて貴重な機会を与えていただき、嬉しくてなりません。

朗読劇は初めてなので、どんな劇になるのかと、ドキドキと共に緊張もしてきます。私も皆様と同じように、この朗読劇を楽しみたいと思います。

朗読劇『鬼の花嫁』は2023年11月18日(土)・11月19日(日)神奈川・はまぎんホール ヴィアマーレにて上演される。

目次

朗読劇『鬼の花嫁』

上演スケジュール

2023年11月18日(土)・11月19日(日) はまぎんホール ヴィアマーレ

キャスト・スタッフ

11月18日(土):直田姫奈、水中雅章、影山灯、鈴木裕斗、大森日雅、大河元気
11月19日(日):石見舞菜香、増田俊樹、千本木彩花、小林千晃、大森日雅、大河元気

【原作】クレハ
【作画】富樫じゅん
【脚本】おかざきさとこ
【演出】保科由里子

あらすじ

人間とあやかしが共生する日本。絶大な権力を持つあやかしの花嫁に選ばれることは憧れであり、名誉なことだった。平凡な高校生・柚子は、妖狐の花嫁である妹と比較され、家族にないがしろにされながら育ってきた。

しかしある日、類まれなる美貌を持つひとりの男性と出会い、柚子の運命が大きく動きだす。「見つけた、俺の花嫁」―。彼の名は鬼龍院玲夜―あやかしの頂点に立つ鬼だった。

チケット情報

【価格】
チケット SS席:15,000円(最前列確約・パンフレット&台本&トートバック付き)
S席:11,000円(台本&トートバック付き)
A席:7,500円
※パンフレットと台本とトートバックは物販でも販売いたします

【オフィシャル先行抽選申込期間】2023年8月28日(月)10:00~9月10日(日)23:59
【チケット受付】https://w.pia.jp/s/onihana23of/

公式サイト

【公式HP】https://onihana-reading.reatale.jp/
【公式 X(旧 Twitter)】https://twitter.com/onihana_reading

(C)富樫じゅん・クレハ/スターツ出版/朗読劇「鬼の花嫁」







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