崎山つばさミニアルバムは苦くて甘い「latte(ラテ)」のような仕上がりに

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崎山つばさミニアルバムは苦くて甘い「「latte(ラテ)」のような仕上がりに

俳優の崎山つばさが、約1年振りとなるCDミニアルバム「latte(ラテ)」を2021年4月21日(水)にリリースする。今作は崎山自身初のミニアルバム形態。2019年8月にリリースした「Salvia」、昨年1月リリースの「桜時雨」、さらに昨年自身が出演した映画『死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-』の主題歌で自ら作詞を手掛けた「幻想人(げんそうびと)」に新曲3曲を含む全6曲を収録予定だ。

今作のリード曲「叫べ」も崎山自身が作詞を手掛けた意欲作で、ミュージックビデオでは初めてのアコースティックギターをかき鳴らす姿を披露している。楽曲について崎山は「歌詞も含めて“ダークで苦々しい”をテーマにしています。今までの楽曲には無い世界観に注目して聴いて頂けたら」と聴きどころを挙げた。

崎山つばさミニアルバムは苦くて甘い「「latte(ラテ)」のような仕上がりに

アルバムのジャケット、ブックレットは熊本県奥阿蘇の雄大な自然の中で撮影され、パワースポットと言われる上色見熊野座神社、高森殿の杉など、崎山本人のリクエストによりロケ地を選定。

また他にも新曲では崎山と交流の深い音楽ユニットvagueのクリエイターYuとのコラボ曲、アルバムリリースの度に恒例となっている崎山の父親が提供した楽曲も収録されている。

今作「latte」について、崎山は「苦いエスプレッソコーヒーにミルクを加えて甘くなるように、収録された楽曲には、苦々しい曲や甘くて柔らかい曲が混ざったラテのようなアルバムになっています。また日頃の苦い思いや嫌な事をアルバムの曲を聴いてホットする優しい時間にしてもらえたら」と語った。

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