『SINGIN’ IN THE RAIN~雨に唄えば~』入国検疫の強化、ビザ発給の制限により公演中止に

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2020年9月より東京・東急シアターオーブにて上演が予定されていたLION presents『SINGIN’ IN THE RAIN~雨に唄えば~』が、新型コロナウイルス感染拡大に伴う入国時の検疫の強化、入国、ビザ発給の制限により、キャスト・スタッフの来日が予定通り行うことが困難となったため、全公演を中止することとを明かした。

本作は、ジーン・ケリーとデビー・レイノルズによる名作ミュージカル映画『雨に唄えば』を元に、英国ロイヤルバレエ団の元プリンシパル、アダム・クーパーを主演に迎え、英国名門パレス・シアターで2012年に初演され大ヒットを記録した作品。今回は英国の名門劇場、サドラーズ・ウェルズ劇場と日本でのみの上演が予定されていた。

サドラーズ・ウェルズ劇場での公演も、2021年夏の公演に延期になったとを英londontheatredirectが報じている。チケットの払い戻し等については公式サイトにてご確認を。

【公演中止案内】https://stage.parco.jp/blog/detail/2377/

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