2020年5月26日(火)発売の「週刊朝日」で、『SHOCK』シリーズで座長を務める堂本光一が菊田一夫演劇賞「大賞」を受賞した記念として、堂本光一の“お宝写真”を使って舞台『SHOCK』の20年間を振り返る特集が組まれている。
「日本一チケットの取れない舞台」と言われ、今年20周年を迎えた舞台『SHOCK』シリーズ。本作での功績が認められ、座長を務める堂本光一が菊田一夫演劇大賞を受賞した。総動員数は300万人超、全公演で即日完売を続ける作品は歌やダンス、フライングのほか、22段にも及ぶ“大階段落ち”などを盛り込んだ本作は、2000年に東京・帝国劇場で初演されて以来、進化を重ねてきた。
今回の特集では、21歳で初演した当時の写真や、森光子、市村正親、相方の堂本剛などさまざまなゲストが舞台に登場したときの記録など、秘蔵写真を使いながら、この20年を振り返っていくという。
さらに、ジャニーズユニット「Twenty☆Twenty」のメンバー総勢75人を、過去の「名作表紙写真」とともに5ページで紹介。プロデューサーをジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明が務め、「Mr.Children」の櫻井和寿がチャリティーソングの作詞・作曲を手掛ける一大プロジェクトの全容を明らかにする。
他にも、未曾有の危機を乗り切るためのアイディアが詰まった「コロナ大倒産時代を生きぬく知恵」、夏の甲子園中止で気になるプロ注目選手たちの将来など、さまざまな特集が掲載される。