2020年4月1日からIHIステージアラウンド東京で上演を予定していたブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』Season3が、公演中止期間の延長を発表した。すでに4月12日(日)までの公演中止を決めていたが、4月7日に政府より発表されました緊急事態宣言を受け、5月18日(月)まで公演中止を延長することが決まった。5月20日(水)以降の公演については、感染拡大状況および政府見解を総合的に判断しながら、再開の可否を慎重に検討し、5月初旬に改めて発表するという。
公演中止期間の延長に伴い、チケットの払戻し対応を実施。また、5月20日(水)以降の公演の観劇を自粛される方への払戻し対応も行うという。
1950年代後半のニューヨーク、マンハッタンのウエストサイドを舞台に、ポーランド系移民のトニーとプエルトリコ系移民のマリアが禁断の恋に落ちる姿を描いている本作。2019年8月から上演された来日版、Season1、Season2と続き、今回のSeason3がラストとなり、浦井健治、柿澤勇人、桜井玲香、伊原六花、ソニン、夢咲ねね、加藤和樹、木村達成、Oguri、有澤樟太郎らが出演する。