朗読劇『寄席から始る恋噺』俳優10名+声優4名が共演

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2019年10月より朗読劇『寄席から始る恋噺』が上演されることが決定した。本作は、劇途中に『落語』パートを設け、古典落語の内で色恋噺として人気のある「宮戸川」「幾代餅」「たち切れ」を演じ、“読み聞かせる”ではなく、滑稽な物語と古典的な理想の艶噺を“魅せる”朗読劇。

演出は大森博、脚本は上條大輔が担当。また、立川流落語家真打 立川志ら乃が落語監修を務める。出演チームと上演日時は以下のとおり。

◆上演日程
【Aチーム】鈴木裕樹、健人、小澤雄太、鈴木裕斗
【上演日時】10月31日(木)15:00、19:00

【Bチーム】高崎翔太、北村諒、小松準弥、大須賀純
【上演日時】11月1日(金)15:00、19:00

【Cチーム】鷲尾修斗、宇野結也、帆世雄一、神尾晋一郎
【上演日時】11月2日(土)13:00、17:00

【Dチーム】溝口琢矢、納谷健、五十嵐雅、永塚拓馬
【上演日時】11月3日(日)13:00、17:00

【あらすじ】
松岡と斉藤と二宮。この三人は今年の春、武蔵山大学に入学してきた新入生である。今までモテない路線をひたすら突き進み、大学生になればバラ色のキャンパスライフが送れると思っていた3人だったが、たった半年で早くも大学生活に行き詰まってしまった。

そんなある日、キャンパス内で和服を着た怪しい男(北瀬)に「パッとしない大学生活を挽回するには落研に入り高座に上がるしかない」と声をかけられ、北瀬と3馬鹿の“モテる秘訣”を探す為の落語という珍妙な特訓が始まったのであった。

これは“恋に不器用な男たちの心の叫びを落語で語る物語である・・・。

朗読劇『寄席から始る恋噺』は10月31日(木)から11月3日(日)まで東京・三越劇場にて上演される。チケットは10月10日(木)12:00より発売予定。

【公式サイト】http://yosekoi-stage.com

(C)ポリゴンマジック

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