米原幸佑、平松可奈子ら出演『SORAは青い』テーマは“音楽の力”

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2019年2月6日(水)から2月10(日)まで東京・博品館劇場にて舞台『SORAは青い』が上演される。本作は“音楽の力”をテーマに、タイムスリップしてしまった主人公たちの活躍と、戦国時代に生きる駒姫との出会いを描く青春活劇。脚本は秋之桜子、演出は滝井サトル。

主演は米原幸佑、ヒロイン役は元SKE48の平松可奈子が務める。このほか、八島諒、若菜太喜、緑川睦、星智也(文学座)、丸川敬之(花組芝居)、竹田亮、網代将悟、久保田浩介、田中大地、松田一希、中村誠治郎が出演。

劇中では、米原、八島、若菜の3人がボーカルユニット「The Sky’s The Limit」を結成。劇中で歌を披露する。その楽曲ほか、本作の音楽を手掛けるのは米原と音楽ユニット「ヨースケコースケ」として活動しているサカノウエヨースケ。「The Sky’s The Limit」の楽曲は、サカノウエが書き下ろす予定だ。

中村は、本作に殺陣師としても参加。「米原幸佑をかっこよくする!」と、見応えある殺陣をつけているという。果たして「The Sky’s The Limit」の3人は歴史を変えることが出来るのか!? 

【あらすじ】
みんな、繋がっているんだよ、この空の下で──。
同じ施設で育った義経(米原)、タケル(八島)、道真(若菜)は、「The Sky’s The Limit」というグループを結成し、メジャーデビューを目指して音楽活動をしている。
野外ライブでのリハ中、突然の落雷により意識を失った3人が目を覚ますと、そこは――祇園祭の鉾の鐘の音が響き渡る、京都・鴨川三条大橋の河原だった・・・。
さらに「駕籠から逃げ出してきた」という駒姫(平松)と名乗るお姫様まで現れた。
「えっ!?ここは何時代?」「文禄4年?」「安土桃山時代!?」
義経たち3人は、駒姫を追うウルジ(中村)から逃れながら、知らず知らずのうちに「歴史」の核心へと触れていく──。

僕たちが時空を超えてきたのはこの空が「音楽の力」で繋がったから!
「The Sky’s The Limit」の3人は歴史を変えることが出来るのか──。

舞台『SORAは青い』は、2月6日(水)から2月10(日)まで東京・博品館劇場にて上演される。

なお、2月7日(木)14:00公演と2月9日(土)13:00公演では、「The Sky’s The Limit」によるアフターライブを開催。詳細は、公式HPにてご確認を。

【公式HP】http://skylimit.info/
【公式Twitter】@Sora_TheSkys

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