遊馬晃祐、安里勇哉らで『おとめ妖怪ざくろ』が2017年1月に初舞台化!

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2017年1月に『おとめ妖怪ざくろ』が初舞台化されることが決定した。原作は、2006年より「月刊コミックバーズ」(幻冬舎コミックス)に連載されている星野リリィの人気漫画。2010年にTVアニメ化された他、Webラジオ、ドラマCD、ノベルス、パチスロなど多岐に渡りメディアミックス展開されている。今回の舞台では、コミックス1巻から6巻にあたる物語が描かれる。

帝国陸軍少尉で妖怪が苦手な総角景役を務めるのは、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」の及川徹役でデビューし、歌劇『明治東亰恋伽~朧月の黒き猫~』、「ROCK MUSICAL BLEACH」~もうひとつの地上~と、話題作に次々と出演する遊馬晃祐。遊馬は、本作が初主演となる。

総角と敵対する沢鷹役は、舞台「黒子のバスケ」THE ENCOUNTERで火神大我役を演じ、歌劇『明治東亰恋伽~朧月の黒き猫~』で遊馬と共演した安里勇哉が演じる。

さらに、8月に『黒蝶のサイケデリカ THE STAGE』への出演を控える阿部快征、TVドラマ『ULTRASEVEN X』や『牙狼<GARO>-GOLDSTORM- 翔』などで知られる脇崎智史の出演も決定。

舞台『おとめ妖怪ざくろ』は、2017年1月18日(水)から1月25日(水)まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて上演される。

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