永遠の名作『ピーター・パン』誕生に秘められた物語を描くミュージカル『ファインディング・ネバーランド』が、2027年1月に東京・日生劇場にて再演されることが決定した。2023年に小山ゆうな演出・山崎育三郎主演で日本初演され、大好評を博した本作。今回の再演では、主演の山崎をはじめとするメインキャストの多くが続投するほか、新たに橋本さとしを迎えて上演される。2月には宮城・大阪・愛知・福岡にてツアー公演も行われる。

『ピーター・パン』誕生の感動秘話、待望の再演

本作は、アラン・ニーによる戯曲「The Man Who Was Peter Pan」と、ジョニー・デップ主演で2004年に公開された映画『ネバーランド』を元に創られたミュージカル作品。2015年にブロードウェイで開幕し、「何年も心に残るであろう必見の舞台」と絶賛された。
日本では2023年に初演。スランプに陥った劇作家ジェームズ・バリが、ある家族との出会いを通じて「遊び心」と「想像力」を取り戻し、物語『ピーター・パン』を書き上げるまでを描いた実話に基づくストーリーだ。大人になるにつれて忘れかけていた夢や希望を思い出させてくれる感動の物語として、多くの観客を魅了した。
山崎育三郎が再びバリに!新キャストに橋本さとし

主人公の劇作家ジェームズ・バリ役には、初演で繊細かつ情熱的な演技を見せた山崎育三郎が続投。バリの創作のきっかけとなる4人の子ども達の母親で、バリと親交を深めていくシルヴィア役の濱田めぐみ、バリの妻メアリー・バリ役の夢咲ねね、シルヴィアの母デュ・モーリエ夫人役の杜けあきも2023年公演から続投する。
そして今回、フック船長と劇場主・フローマンの2役には、橋本さとしの出演が決定した。なお、子役キャストやチケット販売情報の詳細は後日発表予定とのこと。

東京公演は2027年1月・日生劇場にて、その後2027年2月に宮城・大阪・愛知・福岡にて上演予定。東京公演チケットは今夏最速抽選先行実施される。
主演:ジェームズ・バリ役 山崎育三郎 コメント
山崎育三郎

ミュージカル 『ファインディング・ネバーランド』は、大人になる過程でいつの間にか置き忘れてしまった「信じる力」や「想像する心」を、もう一度そっと手渡してくれる作品だと思っています。
再演が決まったことを、心から嬉しく思います。
現実と向き合いながらも、希望や夢を失わずに生きることの大切さがこの作品には詰まっています。
再演では、時間を重ねた今だからこそ届けられる感情や、より深く響く瞬間があると感じています。
この作品が、再び皆さまの心に温かな光を灯すことを願っています。
あらすじ
19世紀後半のイギリス。劇作家ジェームズ・バリ(山崎育三郎)は、新作の戯曲が書けずに行き詰まり思い悩んでいた。そんな中、公園でシルヴィア(濱田めぐみ)と4人の子ども達ジョージ、ジャック、ピーター、マイケルと出逢う。彼らと遊ぶうちに忘れかけていた「遊び心」と「想像力」を思い出したバリは、『ピーター・パン』の物語を生み出していく。
しかし、当時のイギリスでは、演劇は上流階級だけのもので、バリが「子どもも楽しめるファンタジー作品を上演したい」と提案すると、劇場主のフローマン(橋本さとし)と劇団員たちは猛反対。
一方、父を亡くしてから純粋な心を閉ざし、早く”大人”になろうとしていた三男のピーターは、バリと交流を深めるうちに、夢や希望を捨てることが大人になることではないのだと悟る。バリとシルヴィアは、シルヴィアの母のデュ・モーリエ夫人(杜けあき)に反対されながらも交流を深め、お互いを理解し心を開く関係になっていく。
最初は反対していた劇団員たちも、「演劇」も「遊び」も同じ「PLAY」だと気づき、次第に子どもの頃の純粋な気持ちを思い出していく。全てが順風満帆かに思えたが、心の距離が出来ていた妻のメアリー(夢咲ねね)に愛想をつかされ、さらに追い打ちをかけるようにシルヴィアの体調が悪化していってしまう。そして迎えた新作舞台『ピーター・パン』の公演初日。
『ピーター・パン』という永遠の物語を生み出した一人の作家と、彼を囲む人々の、美しく、優しく、切ない、感動の物語。
『ファインディング・ネバーランド』公演情報
| 公演情報 | |
|---|---|
| タイトル | ミュージカル『ファインディング・ネバーランド』 |
| 公演期間・会場 | 【東京公演】2027年1月 日生劇場 【ツアー公演】2027年2月 宮城・大阪・愛知・福岡 |
| スタッフ | 原作:デヴィッド・マギー脚本によるミラマックス映画作品 アラン・ニーによる戯曲『The Man Who Was Peter Pan』 台本:ジェームズ・グラハム 作曲・作詞:ゲイリー・バーロウ&エリオット・ケネディ 翻訳・演出:小山ゆうな 訳詞:高橋亜子 |
| キャスト | ジェームズ・バリ:山崎育三郎 シルヴィア・デイヴィス:濱田めぐみ フック船長/チャールズ・フローマン:橋本さとし メアリー・バリ:夢咲ねね デュ・モーリエ夫人:杜 けあき キャナン卿:遠山裕介 クローマー:森山大輔 ヘンショー:廣田高志 家塚敦子、石川 剛、伊藤かの子、大久保芽依、木村朱李、塩川ちひろ、聖司朗、永松 樹、福島玖宇也、ルイス魅麗セーラ、渡辺崇人(五十音順) ほか ※子役キャストは今後発表 |
| チケット情報 | 東京公演チケットは今夏最速抽選先行実施予定 |
| 公式サイト | https://horipro-stage.jp/stage/findingneverland2027/ |
| 公式SNS | 公式X(旧Twitter):@finding2027 |







