『フレンズ』マシュー・ペリー、脚本・主演を兼ねる舞台『The End of Longing』がロンドンで上演決定!

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大人気シットコム・コメディドラマ『フレンズ』のチャンドラー・ビング役で知られるマシュー・ペリーが、脚本を手掛け主演する舞台『The End of Longing』のロンドン公演が決定したことが明らかとなった。米BROADWAY.COMが報じている。

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マシューが初めて舞台の脚本を手掛ける本作。登場人物はジャックとステファニー、ジョセフとスティーヴィーの4人。40代に突入して人生の意味を探して求めていた彼らが、ある夜、ロサンゼルスのバーで大騒ぎして楽しむが、この夜をきっかけに、4人の複雑な関係が浮き彫りになっていく…というほろ苦いタッチのコメディだ。

本作の演出を手掛けるリンゼイ・ポスナーは、2003年に、ロンドンのウェストエンドで公演が行われた舞台『Sexual Perversity in Chicago』でもマシューとコラボレーションしている。舞台作品の脚本デビューを飾るマシューは『The End of Longing』について、「舞台に立つと丸裸になった気分になるけど、自分が書いた脚本の舞台に立つなんて、そんな気持ちが倍になるよ。ダブルで裸になった僕が見たかったら、今日からチケットが発売開始だよ」と、ユーモアたっぷりにコメントしている。

マシューが脚本・主演を兼ねる本作は、プレイハウス・シアターにて2016年2月2日(火)よりプレビュー公演が始まり、2月11日(木)にスタートする本公演は、5月14日(土)までの期間限定で上演される予定。

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