2018年5月15日(木)より東京・日生劇場にて上演されている『シラノ・ド・ベルジュラック』より、囲み会見の模様をお届けいたします。本作は、エドモン・ロスタンの作品で、17世紀中頃のフランス・パリを舞台に、剣豪シラノの貫いた純愛を描いた物語。今回は、上演台本をマキノノゾミと鈴木哲也、演出を鈴木裕美、音楽を清塚信也が手掛けています。囲み会見には、出演者より、主演の吉田鋼太郎、黒木瞳、大野拓朗/白洲迅(Wキャスト)、六角精児が登壇し、意気込みを語ってくれました。
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◆公演情報
『シラノ・ド・ベルジュラック』
【東京公演】5月15日(火)~5月30日(水) 日生劇場
【兵庫公演】6月8日(金)~6月10日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
【作】エドモン・ロスタン
【上演台本】マキノノゾミ、鈴木哲也
【演出】鈴木裕美
【翻訳】石野香菜子
【音楽】清塚信也
【出演】
吉田鋼太郎、黒木瞳、大野拓朗/白洲迅(Wキャスト)
石川禅、大石継太、六角精児
平野良、末次美紗緒
花王おさむ、若杉宏二
秋元龍太朗、飯田一徳、石井咲、尾関陸、小原和彦
齋籐慎平、柴一平、高橋ひろし、谷畑聡、新田健太、藤代太一、細川洋平、本多剛幸、村井麻友美、安田カナ
【楽士】清塚信也、朝里奈津美