芳根京子×渡辺翔太(Snow Man)W主演で『ウェンディ&ピーターパン』5年ぶりに再演

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世界的傑作戯曲「ピーターパン」をウェンディの視点から翻案した話題作『ウェンディ&ピーターパン』が、2026年6月12日(金)から7月5日(日)まで東京・THEATER MILANO-Zaにて、その後7月に大阪・フェニーチェ堺にて上演されることが決定した。主演は、本作が初共演となる芳根京子と渡辺翔太(Snow Man)が務める。

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名作をウェンディの視点から描く、魔法とスペクタクルの冒険譚

ジェームス・マシュー・バリーの「ピーターパン」を、気鋭の作家エラ・ヒクソンが大胆に翻案した本作。2013年に英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)で初演され、ダンス、フライング、映像などを駆使した“フィジカルシアター”の手法と美しい舞台美術で大きな話題を呼んだ。

日本では2021年にジョナサン・マンビィ演出によるワールドツアー版として初演され、大反響を巻き起こした。今回、そのマンビィの演出がさらなる進化を遂げ、5年ぶりの日本再演を迎える。少女ウェンディが自らの力で運命を切り開いていく壮大な冒険譚が、ユーモアたっぷりに描かれる。

芳根京子&渡辺翔太が初共演でW主演!

タイトルロールであるウェンディとピーターパンを演じるのは、芳根京子と渡辺翔太(Snow Man)。二人はこれが初共演であり、演出のマンビィとも初タッグとなる。

さらに脇を固めるキャストには、ウェンディの弟ジョンに鳥越裕貴、マイケルに松岡広大、ピーターの相棒ティンクに富山えり子、海賊スミーに初演から続投となる玉置孝匡、ウェンディたちの母親ミセス・ダーリングに池谷のぶえが決定。そして、フック船長とミスター・ダーリングの二役を石丸幹二が演じる。

『ウェンディ&ピーターパン』あらすじ

1908年のロンドン。ダーリング家の子供部屋。ウェンディ(芳根京子)、ジョン(鳥越裕貴)、マイケル(松岡広大)、そして体の弱い末っ子のトムが戦争ごっこをしながら部屋中を飛び回っている。そこへ両親であるミスター&ミセス・ダーリング(石丸幹二、池谷のぶえ)が子供たちを呼びに来る。家族が揃った姿は幸せそのもの。

その晩、熱を出したトムを医者に診てもらうも、診立てはあまりよくない。やがて皆が寝静まった遅い時間に子供部屋の窓からピーターパン(渡辺翔太)がやってきて、トムをどこかへ連れ去っていった・・・。

それから1年後のある日の夜、子供部屋の窓が開いて、再びピーターパンが現れる。驚くウェンディはジョンとマイケルを叩き起こし、トムを探しにいくため、ピーターパンたちと一緒にネバーランドへと旅立つのだった――。

キャスト・演出家コメント

芳根京子(ウェンディ役)

大好きなピーターパンの世界に飛び込める機会をいただき、今、とてもドキドキしています。私が演じるウェンディは、今作では勇敢でカッコいい女性。彼女の力強さをしっかり表現しなくてはいけませんし、実は高所恐怖症なのですが、フライングに関して演出のジョナサン・マンピィさんとお話しするうち、「チャレンジしてみたい!」と恐怖が吹き飛んでいきました。今回のお話を頂いた直後、ピーターパンのイラストが入った櫛を見つけて毎日持ち歩いているのですが、その櫛には「Have a wonderful time! (素晴らしい時間を!)」と書いてあるんです。座組みの皆様、そしてお客様と一緒に、ネバーランドで“素晴らしい時”を過ごせたらと願っています。

渡辺翔太(ピーターパン役)

今まで経験してきた舞台とは全く違う新たな挑戦に、ドキドキとワクワクでいっぱいです。『ピーターパン』といえばフェアリーな夢の世界。「夢を見てもらう」という意味では僕の仕事とも通じるので、夢のような時間を届けられたらと思います。日頃から年齢を感じさせたくないと思っていますし、“大人になりたくない”ピーターパンになりきりたいですね。演出のジョナサン・マンビィさんは太陽のように陽気な方で、緊張もありつつ稽古が楽しみです。共演の方々からもたくさん吸収して、「一緒にやってよかった」と思ってもらえるように全力を尽くします。お客様が幸せな気持ちになって劇場を後にしてもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。

ジョナサン・マンビィ(演出)

このたびまた日本に戻り『ウェンディ&ピーターパン』を上演できることを大変嬉しく思っております。この作品は、私にとって特別な意味を持つ大切な作品です。約10年前にロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで初演され、さらに2021年東京オリンピック開催の年に東京で創り上げた上演を経て、作品は進化を続けより深まっていきました。

さらにスペクタクルな舞台へと成長しましたが、同時に、私にとっては最も個人的で心のこもった作品のひとつであり続けています。その作品を再び日本の観客の皆さまと共有できることを大変光栄に思っています。今回の新たなカンパニーとともにこの作品に取り組めることも大きな喜びです。

また、芳根京子さんと渡辺翔太さんとご一緒できることをとても嬉しく思っています。お二人がウェンディとピーターという役にどのような新しい視点と解釈をもたらしてくださるのか、今から楽しみです。きっとこの物語に新たな生命力と想像力を吹き込んでくださると確信しています。

Bunkamura Production 2026 DISCOVER WORLD THEATRE vol.16『ウェンディ&ピーターパン』公演情報

 

公演情報
タイトル 『ウェンディ&ピーターパン』
公演期間・会場 【東京公演】2026年6月12日(金)~7月5日(日) THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)
【大阪公演】2026年7月13日(月)~7月20日(月・祝) フェニーチェ堺 大ホール
スタッフ 作:エラ・ヒクソン(J.M.バリー原作より翻案)
翻訳:目黒条、高田曜子
潤色:山本卓卓
演出:ジョナサン・マンビィ
美術・衣裳:コリン・リッチモンド
キャスト 芳根京子、渡辺翔太
鳥越裕貴、松岡広大、富山えり子
玉置孝匡、池谷のぶえ
石丸幹二
山本圭祐、小日向春平、富永海仁、木村風太、宮下雄也、富川一人、坂本慶介、粕谷吉洋、宮河愛一郎、乾直樹、小川莉伯、木原萌花、吉崎裕哉、渡辺はるか
チケット情報 【東京公演】2026年5月17日(日)10:00~ 一般発売
S席:14,000円/注釈付きS席:14,000円/A席:10,000円(全席指定・税込)

【大阪公演】2026年6月14日(日)10:00~ 一般発売
S席:14,000円/A席:12,500円/B席:9,500円(全席指定・税込)

公式サイト https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/26_wpp.html

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