2026年2月より東京、3月に愛知・大阪で上演される舞台『2時22分 ゴーストストーリー』のメインビジュアルが公開された。本作は、2021年にロンドン・ウエストエンドで初演され、ローレンス・オリヴィエ賞全部門ノミネート(最優秀新作演劇賞、主演女優賞、助演男優賞)を果たした話題のホラー・サスペンス。日本初演となる今回は、演出に森新太郎を迎え、加藤シゲアキ、葵わかなら実力派キャストが集結する。

不穏な空気が漂うメインビジュアル解禁
公開されたメインビジュアルには、主人公・サム役の加藤シゲアキ、妻・ジェニー役の葵わかな、サムの旧友・ローレン役の南沢奈央、ローレンの恋人・ベン役の松尾諭の4名が登場。
「2時22分」という不吉な時刻を指すデジタル時計を背景に、それぞれが何かにおびえるような、あるいは疑念を抱くような緊迫した表情を浮かべている。日常の風景が一変し、逃げ場のない恐怖が迫りくる様子を予感させる仕上がりとなった。
「結末は誰にも言わないで」世界を席巻する演劇体験
物語の舞台は、サムとジェニーの夫婦が引っ越してきたばかりの新居だ。ジェニーは毎晩「2時22分」に聞こえる不可解な足音に悩まされているが、理屈屋のサムはそれを単なる思い過ごしだと否定する。
ある晩、夕食に招かれたローレンとベンを交え、4人は怪奇現象の真偽を確かめるため、「2時22分」まで起きて待つことに。時計の針が進むにつれ、明らかになっていく秘密と嘘。そして衝撃の結末が訪れる。
本国イギリスでは、観劇後に「結末を決して他言しないこと」が呼びかけられるなど、そのスリリングな展開がSNS等で大きな話題となった。日本版でも、観客を恐怖と興奮の渦に巻き込む極上のエンターテインメントとなることが期待される。
舞台『2時22分 ゴーストストーリー』は、2026年2月6日(金)から3月1日(日)まで東京・シアタークリエ、3月6日(金)から3月8日(日)まで愛知・東海市芸術劇場 大ホール、3月12日(木)から3月16日(月)まで大阪・SkyシアターMBSにて上演。チケットの一般発売は2025年12月21日(日)より開始予定である。
舞台『2時22分 ゴーストストーリー』公演情報
| 公演情報 | |
|---|---|
| タイトル | 2時22分 ゴーストストーリー |
| 公演期間・会場 | 【東京公演】2026年2月6日(金)~3月1日(日) シアタークリエ 【愛知公演】2026年3月6日(金)~3月8日(日) 東海市芸術劇場 大ホール 【大阪公演】2026年3月12日(木)~3月16日(月) SkyシアターMBS |
| スタッフ | 作:ダニー・ロビンズ 翻訳:徐賀世子 演出:森新太郎 |
| キャスト | サム:加藤シゲアキ ジェニー:葵わかな ローレン:南沢奈央 ベン:松尾諭 ミラー巡査:岡崎さつき |
| チケット情報 | 全席指定:12,000円(税込) 一般前売開始:2025年12月21日(日) |
| 公式サイト | https://www.tohostage.com/ghost-story/ |
| 公式SNS |


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