『五等分の花嫁』が舞台化！日向坂46四期生11人のメンバーが五つ子に

春場ねぎの原作漫画『五等分の花嫁』が舞台化されることが決まった。ヒロインである五つ子を演じるのは、日向坂46四期生11人のメンバーで、長女・中野一花を小西夏菜実・竹内希来里、次女・中野二乃を石塚瑶季・清水理央、三女・中野三玖を宮地すみれ・渡辺莉奈、四女・中野四葉を正源司陽子・平尾帆夏・藤嶌果歩、五女・中野五月を平岡海月・山下葉留花が、それぞれWキャスト・トリプルキャストで演じることも分かった。

日向坂46四期生メンバーがヒロインの五つ子に！

『五等分の花嫁』は、2017年～2020年に「週刊少年マガジン」で連載されたラブコメディ漫画。 成績優秀ながらも家に借金を抱えた1人の男子高校生が、進学が危ぶまれる五つ子の女子高校生の家庭教師を務める物語が描かれ、2019年5月に第43回講談社漫画賞の少年部門を受賞、シリーズ累計発行部数は2000万部を突破している。

2019 年よりTVアニメが放送された他、映画やゲームなど現在も展開が続いており、連載終了後も多くのファンに愛されている本作の舞台化が決まった。

ヒロインである五つ子を演じるのは、日向坂46四期生11人のメンバー。長女、中野一花は、小西夏菜実・竹内希来里。次女、中野二乃は石塚瑶季・清水理央。三女、中野三玖は宮地すみれ・渡辺莉奈。四女、中野四葉は正源司陽子・平尾帆夏・藤嶌果歩。五女、中野五月は平岡海月・山下葉留花が、それぞれWキャスト・トリプルキャストで演じるという。

また、脚本・演出は山崎彬が務め、音楽監督を楠瀬拓哉、振付･ステージングを野田裕貴（梅棒）が担当。歌や踊りも盛り込んで『五等分の花嫁』を舞台上に描き出していく。

舞台『五等分の花嫁』公演情報

＜スケジュール＞
2025 年3月8日(土)～3月23日(日) 品川プリンスホテル ステラボール

＜スタッフ・キャスト＞
【原作】春場ねぎ『五等分の花嫁』（講談社「週刊少年マガジンKC」）
【脚本・演出】山崎彬
【音楽監督】楠瀬拓哉
【振付・ステージング】野田裕貴（梅棒）

【キャスト】
〈日向坂46 四期生〉
中野一花：小西夏菜実・竹内希来里 ※Wキャスト
中野二乃：石塚瑶季・清水理央 ※Wキャスト
中野三玖：宮地すみれ・渡辺莉奈 ※Wキャスト
中野四葉：正源司陽子・平尾帆夏・藤嶌果歩 ※トリプルキャスト
中野五月：平岡海月・山下葉留花 ※Wキャスト

ほか

(C)春場ねぎ・講談社／舞台「五等分の花嫁」製作委員会

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