超絶ダンスで魅せる伝説のヴァンパイアショーが12年ぶりに再降臨!2026年10月6日(火)に東京・日本青年館ホールにて、『THE ALUCARD SHOW』が開幕した。開幕前に行われたプレスコールの模様をお届けする。

12年の時を超え伝説のヴァンパイアショーが再び幕を開ける

本作は、2013年に原作・構成・演出の河原雅彦が、音楽・ダンス・映像にあふれた演劇でもミュージカルでもない、海外でも上演できる作品を目指して創り出した新感覚エンタテインメント・パフォーマンスショー。ヴァンパイアをモチーフに、謎のグループ「アルカード」とカリスマボーカリスト・ブラドに人生を狂わされていく人々を描き、上演されるやいなや狂信的なファン“アルカドニア”を生み出した。
ミステリアスな世界観とハイレベルなダンスパフォーマンスが評判を呼び、翌年再演されるも即完売。以降、長い眠りにつき伝説となっていた「アルカード」たちが12年ぶりに我々の前に姿を現し、圧倒的なパフォーマンスで観客を再び魅了する。

「アルカード」のボーカリスト・ブラドを演じるのは、初演・再演でも同役を演じた松下優也。「アルカード」のメンバーに平間壮一が同じく続投するほかSANTA、滝澤諒、赤名竜乃介、山野光、瀧澤翼と、高い表現力とダンススキルを持つ新生「アルカード」たちが結集。

そこへ坂田聡、野口かおるが加わり、国民的人気アーティスト・マリアを元宝塚歌劇団雪組トップスターであり抜群のスタイルを活かしたダンスで観客を魅了する彩風咲奈が務める。
松下優也&彩風咲奈ら豪華キャストが魅せる圧倒的パフォーマンス

プレスコールでは、本編前半部分における約35分のシーンが公開された。まず、「アルカード」の熱狂的ファンであるサラ(野口)、マリアのマネージャーのウォルター、そして国民的人気アーティストのマリア(彩風)が登場し、「アルカード」について語る。そこから、マリアが手を挙げ指を鳴らすと暗転し、「メインテーマ」のナンバーがスタート。

ブラド(松下)が舞台中央に現れ、カーミラ(SANTA)、ジルド(滝澤諒)、バット(瀧澤翼)、オルロック(平間)、サンジェルミ(赤名)、ポプシー(山野)が一斉に登場し、「メインテーマ」のパフォーマンスが展開。
ブラドを演じる松下は、鮮血を想起させる鮮やかな赤が印象的なジャケットに、漆黒のシャツとボトムスという衣裳で、スタイリッシュなヴァンパイアらしさを全開。さらに、バックダンサーを務めるカーミラたちとの刺激的な歌唱とキレのあるダンスによって、見る者を虜にしてしまうようなパフォーマンスを繰り広げた。

アルカードが退場すると、マリアの名前を冠したナンバー「マリア」が始まり、アルカードと対照的な純白の衣裳を身にまとったマリアを演じる彩風とダンサーたちが登場。彩風は、ドレッシーなファッションながらも、艶やかさを併せ持つ大人なパフォーマンスでステージを盛り上げ、オープニングの2つのナンバーだけで観客を一気に引き込む。

そして、物語が幕を開ける。マリアは自分の人気を維持するため、ウォルターに新しいアイディアを求めていた。ウォルターは、次のコンサートツアーのバックダンサーオーディションを開催し、そこでアルカードのメンバーたち6人と出会う。

オーディションという形式で、アルカードのメンバーを演じるSANTA、滝澤諒、瀧澤翼、平間、赤名、山野たち6人が、順番ごとに個性が際立つクリエイティブでバリエーション豊かなダンスパフォーマンスを行うと、ステージ上に疾走感があふれだす。さらに、中華レストランの場面では、SANTAら6人によるフォーメーションダンスにアクロバティックなパフォーマンスも加わり、6人それぞれの魅力が詰まったシーンが続いていく。
マリアは、そんな6人をバックダンサーに起用し、コンサートで新たな演出となる「RE-BORN」のナンバーをお披露目する。舞台中央のセット上に、マリアが「マリア」のナンバーで見せたイメージを覆すスタイルで登場すると、シルバーのドレス姿の彩風が、バックダンサーとなったSANTAら6人に彩られながら、エレクトロなサウンドとダンス・ポップにより、スターの輝きでステージ上を照らす。

マリアのコンサートが盛り上がる中、突如として現れた巨大な蝙蝠のシルエットの中から謎の青年ブラドが現れ、ナンバー「BORN」がスタート。松下は、白と黒の左右ツートンカラーのロングジャケットでステージに降臨すると、ブラドとしてカーミラたち6人を引き連れ、耽美なビジュアルに、ロックなヴォーカルとサウンと、エキサイティングなダンスをミックスさせて、センセーショナルなパフォーマンスをぶちかました。

「BORN」のナンバーが終わると、プレスコールも終了。本編の序盤わずか約35分間でありながらも、圧倒的な歌とダンスで作品を引っ張る松下と彩風、その2人を引き立てながらも個性を解き放つSANTA、滝澤、瀧澤、平間、赤名、山野たちによって、ミュージカルの枠を超え、オリジナリティを有するエンターテインメントが濃縮された『THE ALUCARD SHOW』のスタイリッシュでクールな魅力を存分に堪能させてくれた。

松下が率いる、超絶ダンスで魅せる新生「アルカード」が12年の時を超え再び姿を現し、唯一無二のヴァンパイアたちによる伝説のヴァンパイアショーが、アルカドニアたちの前に再降臨を果たす。
『THE ALUCARD SHOW』は、2026年10月6日(火)から10月22日(木)まで東京・日本青年館ホール、10月29日(木)から11月1日(日)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演。
(取材・文/櫻井宏充、撮影/田中亜紀・加藤春日)
『THE ALUCARD SHOW』公演情報
| 公演情報 | |
|---|---|
| タイトル | 『THE ALUCARD SHOW』 |
| 公演期間・会場 | 【東京公演】2026年10月6日(火)~10月22日(木) 日本青年館ホール 【大阪公演】2026年10月29日(木)~11月1日(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ |
| スタッフ | 原作・構成・演出:河原雅彦 振付原案:MIKIKO(ELEVENPLAY) 振付:SHINGO OKAMOTO、SAYA(ELEVENPLAY) 脚本:竹内佑 音楽:篤志 演出補・演出進行:松倉良子 美術:石原敬 照明:原田保 音響:大木裕介 映像:ムーチョ村松 衣裳:髙木阿友子 ヘアメイク:宮内宏明 歌唱指導:福井小百合 アクション指導:宮川連 舞台監督:藤井伸彦 宣伝美術:土屋英俊(SOIL DESIGN WORKS) 宣伝写真:きるけ。 宣伝映像:鎌田浩平 宣伝衣裳:髙木阿友子 宣伝ヘアメイク:礒野亜加梨、東門稚乃、田中美希 宣伝:ディップス・プラネット 票券:[東京]インタースペース/[大阪]サンライズプロモーション 主催:[東京]TBS / AMUSE CREATIVE STUDIO / AMUSE/[大阪]DEARFIELD 企画・製作:TBS / AMUSE CREATIVE STUDIO / AMUSE |
| キャスト | ブラド 役:松下優也 オルロック 役:平間壮一 カーミラ 役:SANTA ジルド 役:滝澤諒 サンジェルミ 役:赤名竜乃介 ポプシー 役:山野光 バット 役:瀧澤翼坂田聡 サラ 役:野口かおる マリア 役:彩風咲奈AYUMI.、decomayu、HIKARU、MAI KUREMOTO、NAGISA、ROZA |
| チケット情報 | 【東京公演】 チケット料金:S席 12,500円/A席 9,500円(税込・全席指定・未就学児入場不可) 一般発売日:2026年6月27日(土)10:00~ プレイガイド:TBSチケット(https://tickets.tbs.co.jp/alucardshow2026/)、チケットぴあ(Pコード:541-172)、ローソンチケット(Lコード:38160)、イープラス、チケットスペース(03-3234-9999/https://www.ints.co.jp/)【大阪公演】 チケット料金:S席 12,500円(税込・全席指定・未就学児入場不可) 一般発売日:2026年8月8日(土)10:00~ プレイガイド:チケットぴあ(Pコード:541-033)、イープラス、ローソンチケット(Lコード:52917)、梅田芸術劇場 ネット会員(https://umeda.pia.jp/)、オンラインチケット(https://ko-ume.pia.jp/) |
| 公式サイト | https://alucardshow2026.com/ |
| 公式SNS | 公式X:https://x.com/alucard_show 公式YouTube:https://www.youtube.com/@THEALUCARDSHOW/featured |






