2024年10月9日(水)より、おぶちゃ7周年記念公演『ポエム同好会』が上演される。
7周年を迎える「おぶちゃ」とは?
おぶちゃは、2017年に大部恭平が個人企画として始動させ、多種多様なエンターテイメントを仕掛けるチームとして活動している。
舞台演劇公演では、日常に転がるテーマを扱い、人を傷つけないコメディを目指し、悲喜交々の人間讃歌を「会話劇」で描くことを得意としている。
『ポエム同好会』のあらすじ・出演者は?
『ポエム同好会』の舞台は、とある高校。そこへ、転校生・関春生がやってくる。数ある部活の中、わりとモテそうな関が入ることになったのは学校一地味で抜群にモテない「ポエム同好会」だった。
内弁慶の権藤太志から“ポエムの指導”を受ける関だったが、その矢先、突然の廃部通告が・・・。メンバーは、同好会存続のために文化祭で“何かしらの活動”をすることを迫られる。権藤と関たちはポエム同好会を存続させることができるのか?
関春生役を演じるのは石渡真修、権藤太志役を演じるのは吉田知央。石渡と吉田は、W主演を務める。
「ポエム同好会」メンバーは、部長・志村蓮役の望月雅友、シスコン・松原真之介役の真野拓実、箱推しオタ・弓崎琉輝亞役の岡部直弥という顔ぶれ。
そして、「ポエム同好会」と“何かしらの活動”で関わることになるダンス部メンバーを未菜、工藤菫、彩島圭叶、鈴理、紅羽りお。
そして、「ポエム同好会」松原真之介の姉・松原絵美役に宮﨑想乃、学校の先生たちを宮越愛恵、柳下大、髙畑岬、小谷嘉一が演じる。なお、柳下は2020年に俳優業の引退していたが、今年9月9日に自身のInstagramにて俳優業を再開することを発表し、本作で本格復帰となる。
『ポエム同好会』は、10月9日(水)から10月14日(月・祝)まで、東京・中目黒キンケロ・シアターにて上演される。
【公式サイト】https://ofcha.biz/poem2024