2017年12月21日(木)から12月26日(火)まで東京・大手町ホールにて、ミュージカル『CRY FOR THE MOON-月に捧げる唄-』が上演される。脚本・演出・音楽を務めるのは、ミュージカル「しゃばけ」シリーズや「八犬伝~東方八犬異聞~」などを手掛けた浅井さやか(One on One)。そして、本作には“自称ボーイズアイドルグループ”MeseMoa.が出演する。
この新作ミュージカルは、和洋折衷の衣装と音楽、舞台美術の中で、芝居×歌×ダンス×殺陣で若いキャストの魅力を存分に引き出す演出により、エンターテインメント性の高い作品になるという。
MeseMoa.とは、カバーダンスの動画投稿をきっかけに結成されたグループ。2月3日(金)に旧グループ名「むすめん。」から「MeseMoa.(めせもあ。)」へと改名した。メンバーは、白服、あおい(今川碧海)、気まぐれプリンス、野崎弁当、二番煎じ、とみたけ、フォーゲル、ノックソ、にーちゃん。
このほか、北村健人、蔵重美恵、横山敬、そして、シークレットキャストも出演予定。
砂岡事務所プロデュース ミュージカル『CRY FOR THE MOON-月に捧げる唄-』は、12月21日(木)から12月26日(火)まで東京・大手町ホールにて上演される。