2024年に、舞台『鋼の錬金術師』の第2弾上演が決定した。脚本・演出は石丸さち子、エドワード・エルリック役は一色洋平と廣野凌大がWキャストで続投する。
「鋼の錬金術師」は、2001年から2010年まで、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)で連載され、日本漫画界における歴史的名作となった荒川弘の代表作。今年3月に初舞台化され、舞台効果と俳優の肉体を用いた錬金術の演出、原作から飛び出してきたようなアルフォンス・エルリックの鎧や機械鎧をはじめとしたリアルなキャラクタービジュアルが大きな話題を呼んだ。
舞台『鋼の錬金術師』大阪で開幕!一色洋平・廣野凌大、二人のエドがいざなう大冒険の旅 | エンタステージ ...
舞台『鋼の錬金術師』が、2023年3月8日(水)に大阪・新歌舞伎座にて開幕した。開幕に先駆けて行われたゲネプロより舞台写真と、演出の石丸さち子、主演の一色洋平と廣野凌...
公演詳細や追加キャストについては、続報を待とう。
舞台『鋼の錬金術師』第2弾は、2024年に上演予定。
なお、8月30日(水)に発売される舞台『鋼の錬金術師』Blu-ray・DVDに「最速チケット先行抽選申し込み券」が封入されるとのこと。
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(C) 荒川弘/SQUARE ENIX・舞台「鋼の錬金術師」製作委員会