城田優、ミュージカル『ファントム』で”三刀流”に挑戦!加藤和樹と10年ぶりの共演も実現

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城田優、ミュージカル『ファントム』で”三刀流”に挑戦!加藤和樹と10年ぶりの共演も実現

2023年7月から8月にかけて大阪と東京で上演されるミュージカル『ファントム』より、第2弾キャストが発表され、全キャストが明らかになった。

本作は、ガストン・ルルーのベストセラー小説「オペラ座の怪人」を原作としたミュージカルで、脚本家アーサー・コピットと、作曲家モーリー・イェストンの黄金コンビにより誕生。2004年の日本初演から繰り返し上演されており、2019年には城田優がファントム役のほか、演出も手掛けた。発表された2023年版でも、城田が2度目の演出と、主演ファントム役を演じることが発表されていた。

このほか、Wキャストでもう一人のファントムを加藤和樹が、ヒロイン・クリスティーヌ役を真彩希帆とsaraがWキャストで演じることが決定していたが、新たに、クリスティーヌに想いを寄せ、ファントムと恋敵になる貴公子シャンドン伯爵役として大野拓朗が出演。また、シャンドン伯爵役のWキャストもシロたが務めることが明らかに。城田は、演出・主演ファントム役・シャンドン伯爵役の三刀流に挑戦することとなった。また、シャンドン伯爵を演じることにより、ファントム役加藤と約10年ぶりの共演が実現する。

そして、オペラ座のプリマドンナでクリスティーヌへの嫉妬心から彼女を苛めるカルロッタ役には石田ニコルと皆本麻帆(Wキャスト)、カルロッタの夫でオペラ座の新支配人となり権力を奮う一方で、妻の尻に敷かれるコミカルな一面を見せるアラン・ショレ役は加治将樹、クリスティーヌに優しく手を差し伸べるオペラ座の舞台監督ジャン・クロード役に中村翼、傲慢知己な文化大臣役に加藤将、ファントムの謎を追うルドゥ警部役に西郷豊、オペラ座の支配人でファントムの謎を知る物語の鍵となる人物キャリエール役を岡田浩暉が演じる。

ミュージカル『ファントム』は、7月22日(土)から8月6日(日)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホール、8月14日(月)から9月10日(日)まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて上演される。

目次

ミュージカル『ファントム』公演情報

上演スケジュール・チケット

【大阪公演】2023年7月22日(土)~8月6日(日) 梅田芸術劇場メインホール
<チケット一般発売日>
2023年5月20日(土)

【東京公演】2023年8月14日(月)~9月10日(日) 東京国際フォーラム ホールC
<チケット一般発売日>
2023年6月3日(土)

スタッフ・キャスト

【脚本】アーサー・コピット
【作詞・作曲】モーリー・イェストン
【原作】ガストン・ルルー「オペラ座の怪人」より
【演出】城田優

【出演】
ファントム(エリック):加藤和樹/城田優(Wキャスト)
クリスティーヌ・ダーエ:真彩希帆/sara(Wキャスト)
フィリップ・シャンドン伯爵:大野拓朗/城田優(Wキャスト)
カルロッタ:石田ニコル/皆本麻帆(Wキャスト)
アラン・ショレ:加治将樹
ジャン・クロード:中村翼
文化大臣:加藤将
ルドゥ警部:西郷豊
ゲラール・キャリエール:岡田浩暉

荒田至法 池谷祐子 伊宮理恵 岡施孜 上條駿 川口大地 川島大典 木村朱李
木村つかさ 關さや香 玉山珠里 照井裕隆 遠山さやか 轟晃遙 蛭薙ありさ
増山航平 松島蘭 幹てつや 横関咲栄(50音順)
少年エリック:井伊巧/野林万稔/星駿成(トリプルキャスト)

公式サイト

【公式サイト】https://www.umegei.com/phantom2023/




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