明日海りお×千葉雄大がハイブラを着こなし「Oggi」でハンサムな大人対談


2021年1月11日(月・祝)より上演されるミュージカル・ゴシック『ポーの一族』で共演する明日海りおと千葉雄大が、2020年12月28日(月)発売のファッション誌「Oggi」で対談。ハイブランドのスーツを着こなす、ハンサムなツーショットを披露している。

明日海はイタリアのブランド「ヌメロ ヴェントゥーノ」のコート、千葉さんは「ルイ・ヴィトン」のスーツを着用。“役者という仕事”についての対談で、明日海は「『明日海りおってこんなイメージだよね』みたいな色に染まって凝り固まりたくない。やわらかい感性のままいろんな役に出会っていきたいです」と回答。千葉さんも「最近は“何者でもない”という意識を持っています。そうすることで、たぶん誰にでもなれるから。俳優として常にフラットな人間でありたいと思っています」と語り、偶然にも2人は同じような考えであることが分かった。

『ポーの一族』は、明日海にとって宝塚時代に一度演じたことがある作品。一方、千葉はこれがミュージカル初挑戦となる。人気少女漫画が原作ということもあって、千葉が「お客さんも思い入れのある作品だと思うので、その想いに応えられるよう、自分の熱量をどんどん増やしているところです」と意気込むと、明日海は「頼もしい!」とエール。「(女性だけで演じた『ポーの一族』とは異なり)もしかすると少しリアルな雰囲気を感じられるかもしれません。 きっと幕が上がったら、 お客様が盛り上がってくれるのだろうなと思っています」と期待を寄せた。

対談では他にも「プロフェッショナルとしての仕事への向き合い方」など、働くOggi世代が気になる仕事論についても語っている。

ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』は、2021年1月11日(月・祝)から1月26日(火9まで大阪・梅田芸術劇場にて、2月3日(水)から2月17日(水)まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて上演される。

作品情報

ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』
【大阪公演】2021年1月11日(月・祝)~1月26日(火) 梅田芸術劇場 メインホール
【東京公演】2021年2月3日(水)~2月17日(水) 東京国際フォーラム ホールC

【原作】萩尾望都「ポーの一族」(小学館「フラワーコミックス」刊)
【脚本・演出】小池修一郎

【出演】
エドガー・ポーツネル:明日海りお
アラン・トワイライト:千葉雄大

フランク・ポーツネル男爵:小西遼生
ジャン・クリフォード:中村橋之助
シーラ・ポーツネル男爵夫人:夢咲ねね
メリーベル:綺咲愛里
大老ポー/オルコット大佐:福井晶一
老ハンナ/ブラヴァツキー:涼風真世

ジェイン:能條愛未
レイチェル:純矢ちとせ

石川新太、大井新生、加賀谷真聡、鍛治直人、鯨井未呼斗、酒井航、高橋慈生、新原泰佑、西村清孝、松之木天辺、丸山泰右、武藤寛、吉田倭大、米澤賢人 / 伊宮理恵、桂川結衣、木村晶子、多岐川装子、田中なずな、笘篠ひとみ、七瀬りりこ、花岡麻里名、濵平奈津美、蛭薙ありさ、美麗(男女50音順)

【公式サイト】https://www.umegei.com/poenoichizoku/index.html

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