今泉佑唯、約1年ぶりの女優復帰!『修羅雪姫』舞台化

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今泉佑唯、約1年ぶりの女優復帰!『修羅雪姫』舞台化

2021年11月に『修羅雪姫』の舞台化が決定した。そして、本作で今泉佑唯が約1年ぶりに女優復帰を果たす。

「修羅雪姫」は、1972年より「週刊プレイボーイ」にて連載された人気漫画(原作:小池一夫、作画:上村一夫)。その後、梶芽衣子主演で映画化され、アクションスリラーとして大ヒット、続編も制作された。この映画がクエンティン・タランティーノ監督に強烈な影響を与え、『キル・ビル』が出来上がったという逸話もある。

出演は、今泉のほか、高橋龍輝、細貝圭、松村龍之介、大西桃香(AKB48)、安田愛里(ラストアイドル)、久保田創、濱田和馬、大串有希、近藤雄介、河本祐貴、松本有樹純、吉田智則。構成演出は岡村俊一、また出演する久保田が脚本も担当する。

『修羅雪姫』は、11月19日(金)から11月21日(日)まで東京・CBGK シブゲキ!!にて上演される。

目次

あらすじ

日清日露戦争を前に、軍事国家へと傾き始めた明治時代後期の日本。徴兵のために村に訪れる魔物という汚名を着せられ、家族を殺され、夫を死に追いやられ、自らも貶められ悲惨な目にあった小夜は、復讐相手の一人をどうにかしとめるが、捕らえられ獄中に入る。小夜は獄中で身籠っていた子どもを産み、雪の降る夜に産まれた女の子に“雪”と名づけて命尽きる。

やがて雪は剣豪でもあった道海和尚の元で厳しい修行を身に着け、自分を産んでくれた母に代わって復讐の旅を続けることを決意する。復讐の相手を見つけ出す度に、政府の恐ろしい陰謀が見え隠れし始める。そしていくつもの命を奪う中で次々と現れてくる残酷な真実・・・雪はそれでも戦い続ける。

『修羅雪姫』公演情報

上演スケジュール

2021年11月19日(金)~11月21日(日) CBGK シブゲキ!!

スタッフ・キャスト

【原作】小池一夫・上村一夫
【構成演出】岡村俊一
【脚本】久保田創

【出演】
今泉佑唯/高橋龍輝 細貝圭 松村龍之介/大西桃香(AKB48)
安田愛里(ラストアイドル)/久保田創 濱田和馬 大串有希 近藤雄介
河本祐貴 松本有樹純/吉田智則

【公式サイト】http://www.rup.co.jp/



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