2020年11月に東京・新橋演舞場にて上演される大竹しのぶ主演の舞台『女の一生』のビジュアルが公開された。本作は段田安則が演出を務めており、大竹の他、高橋克実、段田、宮澤エマ、多岐川華子、服部容子、森本健介、林翔太、銀粉蝶、そして、風間杜夫が出演する。
本作は、昭和20年4月の終戦直前に、森本薫が文学座に書き下ろし、杉村春子が初演、生涯に947回にわたって主人公の布引けいを演じ続けた名作。明治38年(1905)から昭和20年(1945)までのある女の40年間を描いている。今回、主演・大竹らが扮装写真に身を包んだビジュアルが公開された。
新橋演舞場11月公演は『女の一生』は11月2日(月)から11月26日(木)に新橋演舞場で上演される。チケットは10月4日(日)10:00一般発売が開始する。
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