2020年4月に上演される本格文學朗読演劇シリーズ「極上文學」第15弾『桜の森の満開の下』~罪~。このほど主演キャストと追加キャストが明かされた。
本作の主人公で、自らが殺した旅人の連れだった美女・ツミ夜姫に翻弄される山賊・鼓毒丸を演じるのは、ジャニーズJr.の冨岡健翔、福士申樹、高田翔の3人。同役をトリプルキャストで務める。
さらに、ジャニーズJr.の小川優を筆頭に、梅津瑞樹、太田将熙、松本祐一、田渕法明が、亭主を殺されながら残酷なわがままで 鼓毒丸を振り回すツミ夜姫役に、そして三上俊、山本誠大、滝川広大、松本祐一、田渕法明が、健気で足の不自由な鼓毒丸の元妻・ミレン/アコガレを、それぞれ5thキャストで演じ、さらに濱仲太、松田洋治が原作者をモデルとした落伍者をWキャストで演じる。
本格文學朗読演劇シリーズ「極上文學」第15弾『桜の森の満開の下』~罪~は以下の日程で上演される。
【東京公演】4月29日(水・祝)~5月9日(土) 新宿FACE
【大阪公演】5月15日(金)~5月17日(日) OBP円形ホール