エンタステージのデータベースに登録されている公演の中から、今週開幕する公演をピックアップしました。作品概要やあらすじなどをまとめてご紹介しています。
何を見よう?と迷っている方、ぜひお役立てください。
※追加は随時更新※
8月13日(火)
新宿梁山泊『烈々と燃え散りし あの花かんざしよ』
蜷川スタジオを経て、唐十郎主宰「状況劇場」で役者として活躍。 蜷川と唐という「アングラ小劇場」の代表とも言うべき演出家から直接に指導を受けた金守珍が、シライケイタの女性像に挑む。
8月14日(水)
ブラッケン・ムーア~荒地の亡霊~東京公演
ローレンス・オリヴィエ賞に輝く劇作家アレクシ・ケイ・キャンベルが手掛けるサスペンスドラマ、豪華キャストにより日本初演。亡き息子が伝えたかった真実とは何か――。家族の深い悲しみと再生を描く感動の物語。
8月15日(木)
舞台『魔術士オーフェン はぐれ旅』
原作は1998年と1999年に、二度にわたりアニメ化され、現在も様々な作品のコミカライズが連載されるなど、熱狂的なファンを生み続けるハイ・ファンタジー作品。オーフェン役の松本慎也のほか、クリーオウ役の天音みほ、マジク役の奥井那我人、ボルカン役の西尾来人、ドーチン役の中村悠希、アザリー役の花奈澪、チャイルドマン役の冨森ジャスティンらが名を連ねている。
8月15日(木)開幕 その他の作品
『僕らAぇ!groupって言いますねん』関西凱旋公演
8月16日(金)
劇団青年座 第238回公演『DNA』
JACROWの中村ノブアキが初めて青年座に新作を書き下ろす。現役のサラリーマンとして働く中村氏はリアリズムを追求し、会社内部に潜む問題を鋭く追及していく作風が特徴。本作は家庭と会社を舞台に、出産・育児に悩む夫婦と悪習を堂々と継承する企業を描く。
8月17日(土)
舞台『この音とまれ!』
集英社「ジャンプSQ.」で連載されているアミュー作の人気漫画を舞台化。和楽器「箏(こと)」を題材に、箏に情熱を注ぐ高校生たちの姿を描く。
舞台版の脚本・演出を担当するのは、伊勢直弘。仲間思いの不良少年・久遠愛役は財木琢磨、箏曲部(そうきょくぶ)の存続に奔走するただ一人の部員・倉田武蔵役は古田一紀、天才的な箏の奏者・鳳月さとわ役は田中日奈子が演じる。
8月17日(土)開幕 その他の作品
二分間の冒険
舞台『転校生』男子校版&女子校版
ももクロ一座特別公演