舞台『青の祓魔師』第2弾ビジュアル公開!北村諒、宮崎秋人らが目の当たりにする壮絶な真実とは

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2017年10月に東京、11月に兵庫にて上演される「舞台『青の祓魔師』島根イルミナティ篇」。本作の第2弾となるビジュアルが公開された。加藤和恵原作の「青の祓魔師」は、「ジャンプスクエア」(集英社刊)に連載中のコミックス。魔神の血を引く奥村燐が、過酷な運命にあらがい、双子の弟・雪男や仲間とともに悪魔を祓う祓魔師(エクソシスト)を目指す姿を描く学園ダークファンタジー。華麗なヴィジュアル、仲間たちとの友情や衝突、親子・兄弟の絆と葛藤が描かれたストーリーは、幅広い世代から支持を得ている。

舞台版はこれまで3度上演されている。2016年上演の「京都紅蓮篇」に続く新作となる本作では、原作コミックス10巻から15巻にあたるエピソードを舞台化。前作同様、原作者・加藤の協力のもと、エモーショナルな人間関係の描写と殺陣やダンスを取り込んだダイナミックな演出を得意とする脚本・演出の西田大輔が想いを込めて『青の祓魔師』の世界を余すことなく表現する。

『青の祓魔師』_2

<あらすじ>
正十字学園祭のさなか、啓明結社イルミナティの総帥ルシフェルが突如現れる。光の王ルシフェルは、魔神を復活させ物質界と虚無界を一つにすることをもくろみ、正十字騎士團に宣戦布告。そして出雲がイルミナティのとある「計画」のために連れ去られてしまう。雪男を隊長とする救出班は出雲が捕らわれている島根県へと向かうが、そこで目の当たりにする壮絶な真実とは・・・!?

今回公開されたビジュアルでは、燐と雪男の奥村兄弟をセンターに、メインキャラクターたちが集結。両手を広げた出雲やイルミナティの制服に身を包んだ志摩など、気になる要素が随所にちりばめられたものとなっている。
キャラクターたちそれぞれの視線の先にある物語とはいったい何か!?その答えは劇場にてご確認を。

出演は以下のとおり。

北村諒:奥村燐役
宮崎秋人:奥村雪男役
山本一慶:勝呂竜士役
才川コージ:志摩廉造役
土井裕斗:三輪子猫丸役
松岡里英:杜山しえみ役
樋口裕太:宝ねむ役
小槙まこ:朴朔子役
大久保聡美:神木出雲役
横田龍儀:ルシフェル役
稲村梓:親衛隊上官役
原勇弥:外道院ミハエル役
和泉宗兵:メフィスト・フェレス役
田中良子:神木玉雲役 ほか

「舞台『青の祓魔師』島根イルミナティ篇」は、10月20日(金)から10月29日(日)まで、東京・Zeppブルーシアター六本木、11月2日(木)から11月5日(日)まで、兵庫・新神戸オリエンタル劇場にて上演される。チケットの一般発売は9月16日(土)10:00から。

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