2017年9月に上演される超!脱獄歌劇『ナンバカ』。そのキャラクターソロビジュアルの一部公開された。今回公開されたのは、ジューゴ(赤澤燈)、ウノ(北園涼)、ロック(汐崎アイル)、ニコ(安川純平)、南波刑務所13舎13房に収監される4人の囚人たち。合わせて、4人からコメントも届いている。
◆赤澤燈(ジューゴ役)
ジューゴ役を演じさせていただきます赤澤燈です。
役作りや空気感などはアニメから声優としてナンバカに関わって来た方が何人もいるので、相談しながら一緒に作っていけたらと思っています。原作の賑やかな、まさに「バカ騒ぎ」な雰囲気を大事に、座長として、素直な意味で話題作に、良い意味で問題作にできるようがんばります!またそれぞれのキャラクターの絵の具をひっくり返したようなカラフルなビジュアルもお楽しみに!
◆北園涼(ウノ役)
この度、ウノ役を演じさせていただきます。北園涼です。
ウノはとても綺麗な髪をしていて、オシャレなキャラだなと初めてアニメを観た時感じました。仲間を大切にしていて、さりげない気遣いや励まし、そういう部分が魅力的で見習うべきだなと思ったので、そこを舞台上でも表現できるように稽古していきたいと思います。あとは、13房の皆と心から楽しみたいです。皆様、超!脱獄歌劇『ナンバカ』を楽しみにお待ちくださいませ。
◆汐崎アイル(ロック役)
こんな嬉しいことがあっていいのでしょうか?アニメに引き続き、舞台でもロックを演じさせていただきます汐崎アイルです。想いの詰まった作品「ナンバカ」。さて、舞台でこれをやったらどんなことになるのか、お祭り騒ぎになる予感しかしません、ワクワクが止まりません。超!脱獄歌劇『ナンバカ』、仲間たちと全力で楽しんで、楽しんでもらえるようにバカ騒ぎします!!
◆安川純平(ニコ役)
僕の演じるニコは右目が包帯で覆われていて、鉄球の足枷がついています。そんなニコを体感できるのが楽しみです。また、この作品の特徴は登場するキャラクターの多彩なビジュアルなので、その再現度と、刑務所で繰り広げられる看守と囚人のやりとりにご注目ください。「ナンバカ」の世界観を舞台上からお届けしますので、劇場でお待ちしております。
本作は、漫画・ノベルマンガサービスアプリ「comico」にて連載中されている人気漫画(双又翔)の初舞台化作品。脱獄未遂を繰り返しながらも、それぞれの理由で南波刑務所に居座り、監獄ライフを満喫する囚人たちと看守たちの姿を、歌やアクションを織り交ぜたハイテンションエンターテインメントとして描く。
このほかの出演は、Kimeru、内海大輔(FIZZYPOP)、橋本汰斗(FIZZYPOP)、高木俊、内海啓貴、宮元英光、星乃勇太、稲垣成弥、奥山敬人、野見山拳太、郷本直也。脚本・演出は川尻恵太が手掛ける。
超!脱獄歌劇『ナンバカ』は、9月14日(木)から9月24日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演される。チケットの一般発売は7月22日(土)10:00より開始。
【公式サイト】http://www.nelke.co.jp/stage/nanbaka/
(C)超!脱獄歌劇「ナンバカ」製作委員会2017
※高木俊の「高」は「はしごだか」が正式表記