過酷な戦いに身を置く男たちの絆を描く「メサイア」シリーズの新作舞台公演が、早くも決定した。これは、本日東京公演千秋楽を迎えた『メサイア-暁乃刻-』の終演後に発表されたもの。新作のタイトルは、『メサイア-悠久乃刻-』で、井澤勇貴が演じる有賀涼と杉江大志が演じる加々美いつきを中心に、『-暁乃刻-』を引き継ぐ物語が描かれる。
この他、出演が明らかとなっているのは、『-暁乃刻-』から加わった御池万夜役の長江崚行、柚木小太郎役の山沖勇輝、小暮洵役の橋本真一。脚本は毛利亘宏(少年社中)、演出は西森英行(Innocent Sphere)、殺陣指導は六本木康弘が務める。
舞台『メサイア-悠久乃刻-』は、8月31日(木)から9月10日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて、9月22日(金)~9月24日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。
なお、『メサイア-暁乃刻-』の大阪公演が2月25日(土)・2月26日(日)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演されるほか、周康哉(玉城裕規)と三栖公俊(中村龍介)に焦点を当てた映画『メサイア外伝-極夜 Polar night-』が、2017年初夏に全国順次上映される。
ますます盛り上がりを見せる「メサイア」プロジェクトから、目が離せない。