昨日、幕を下ろしたばかりのハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“頂の景色”は、生身の人間が演じる“熱い演劇”と“最新映像テクノロジー”を高次元で融合した作品として大きな話題を呼んだ。その熱気冷めやらぬまま、2016年秋に待望の新作公演が決定。またタイトルは、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」〝烏野、復活!〞と発表された。
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新作公演では、烏野高校はもちろん、音駒高校、伊達工業高校などが出演。主役校である烏野高校のメンバーが、音駒高校と因縁の“ゴミ捨て場の決戦”や、インターハイ予選を通じてさらに成長していく姿を魅せる。公開されたビジュアルには、各校のユニフォームと「いざ、ゴミ捨て場の決戦。行け、鉄壁の向こう側。」というコピーが描かれている。
演劇の新たな可能性に挑戦し続ける本プロジェクト。新作公演でもバレーボールの多彩な表現、演劇としての高揚感、進化したハイパープロジェクションで新たな演劇の“頂”を目指す!
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」〝烏野、復活!〞は、2016年秋に上演。続報が入り次第、お届けする。
(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会