CS放送女性向けエンターテインメントチャンネル「女性チャンネル♪LaLa TV(ララ・ティービー)」のオリジナルドラマ「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」シーズン2で、俳優城田優が、ドラマ監督デビューを果たした。俳優・歌手・シンガーソングライターとしてマルチに活躍する城田がさらに新たなフィールドにチャレンジする。
関連記事:【動画】城田優主催「筋肉部」の話も飛び出した!『エリザベート』記者会見
“未婚のプロ”ジェーン・スー原作の“逆”結婚指南書「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」(ポプラ社刊 以下「わたプロ」)をLaLa TVがドラマ化した本作。昨年放送されたシーズン1では、13人の実力派女優が “未婚のプロ”を演じ、女優鈴木砂羽が監督に初挑戦するなど、女性目線で未婚女性たちのアレコレを描いた。
9月2日(水)放送スタートとなる待望のシーズン2は、女性だけでなく男性を主人公に迎え、男性目線でプロポーズにまつわる悲喜こもごもを描き、男女問わず楽しめる人間洞察エンターテインメントとしてさらにパワーアップする。「わたプロ」シーズン2では中村倫也の出演、池田鉄洋、佐藤二朗の脚本、マギーの脚本・監督など、舞台ファンも楽しめるメンバーがラインナップされている。
そんな「わたプロ」シーズン2で、ドラマ、映画、舞台、そして音楽の分野でもマルチな才能を発揮する城田優が、主演俳優として男性目線バージョンエピソードに出演するだけでなく、監督としてメガホンをとった。普段から何かをつくることが好きだという城田は、以前ショートフィルムの監督経験はあるものの、本格的にドラマ監督に挑むのは今回が初めて。舞台、連続ドラマで多忙な中、本作の撮影期間はたったの二日間。自他ともに認める“雨男”の城田らしく、二日とも雨に見舞われたが、屋外でのシーンを急遽雨の設定に変更する等、監督として臨機応変に現場を統率し、 その素質を十分に発揮。さらに城田自身が原案も手掛け、まさにゼロから作り上げた渾身のドラマとなった。主演には、若手実力派俳優として活躍する渡部豪太を迎え、「プロポーズしない・できない」男性心理を描き出す。
関連記事:ミュージカル『ファントム』城田優にインタビュー<前編>
原作本に登場する“プロポーズされない101の理由”すべての映像化が、シーズン2でコンプリートされたとき、何かが起こる!?
「わたプロ」シーズン2は、9月2日(水)より毎週水曜23:00よりスタート。城田優監督エピソードは、10月21日(水)放送。
(C)女性チャンネル♪LaLa TV