2015年8月20日(木)から8月30日(日)まで、東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて、舞台『戦国BASARA vs Devil May Cry』が上演される。ゲーム発売10周年を迎え、アニメ化やドラマ化を重ね、すでに9度の舞台化を実現・成功させている『戦国BASARA』と、全世界シリーズ累計1300万本以上を誇るゲーム『Devil May Cry』が初舞台化、さらにこの2作がコラボするという夢のような舞台となる。
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『戦国BASARA』側の中心人物・伊達政宗役は2014年に上演された『戦国BASARA4』で伊達政宗を演じた山口大地がそのまま同役を演じ、『Devil May Cry』の主人公ダンテ役は、舞台『弱虫ペダル』や朗読劇『私の頭の中の消しゴム』などに出演した鈴木拡樹が演じる。他にも真田幸村役に松村龍之介、バージル役に南羽翔平など、両作品とも魅力的なキャスティングとなっている。
山口大地
鈴木拡樹
謎の遺跡に現れたという悪魔を追って、『Devil May Cry』のダンテ、レディ、トリッシュ、バージルは群雄割拠の戦国時代へ。そこで伊達政宗や真田幸村など、『戦国BASARA』の武将たちと出会うことになる。果たして、日ノ本を舞台にどんな物語が待っているのか…。
『Devil May Cry』ダンテによる銃や剣を使ったアクションや、人間離れした身のこなしを舞台でどれだけ再現できるのか。また過去シリーズでも見どころとなった『戦国BASARA』各キャラによるダイナミックな殺陣にも期待したい。
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舞台『戦国BASARA vs Devil May Cry』は、2015年8月20日(木)から2015年8月30日(日)まで、東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演される。