cube 20th presents Japanese Musical『戯伝写楽 2018』の公開ゲネプロの模様をお届けします。本作は約10ヶ月という短い期間に140点以上の作品を残し、忽然と消えた浮世絵師・東洲斎写楽にスポットを当て、写楽の謎に迫りつつ喜多川歌麿、葛飾北斎、十返舎一九、大田南畝(別号・蜀山人)など、寛政の時代に己の才能のまま、熱く自由に生きる芸術家たちの姿を等身大の人間として描いた和製ミュージカル。東京公演を終え、ついに地方公演がスタートしました!すでに観た方も、これから観る方も、ぜひご覧ください。
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◆公演情報
cube 20th presents Japanese Musical『戯伝写楽 2018』
【東京公演】1月12日(金)~1月28日(日) 東京芸術劇場 プレイハウス
【久留米公演】2月3日(土)~2月4日(日) 久留米シティプラザ ザ・グランドホール
【名古屋公演】2月7日(水) 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
【兵庫公演】2月10日(土)~2月12日(月・祝) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
【作】中島かずき
【作詞・音楽監修】森雪之丞
【音楽】立川智也
【演出】河原雅彦
【出演者】
橋本さとし、中川翔子、小西遼生、壮一帆、東山義久、栗山航、池下重大
中村美貴、華耀きらり、大月さゆ、染谷洸太、馬場亮成、岩橋大
山崎樹範、吉野圭吾、村井國夫