ミュージカル『刀剣乱舞』が、2018年夏にフランス・パリと東京で「阿津賀志山異聞2018 巴里」を上演することを、1月30日(火)に大千秋楽を迎えた「つはものどもがゆめのあと」公演後に発表した。
初のヨーロッパ公演となるこの「阿津賀志山異聞2018 巴里」は、日本とフランスの両国が連携し、芸術の都フランス・パリを中心に“世界にまだ知られていない日本文化の魅力”を紹介する大規模な複合型文化芸術イベント「ジャポニスム2018」の公式企画として上演され、その後、東京でも公演を行う。
出演者には、2015年のトライアル公演を経て2016年に上演したシリーズ第1作「阿津賀志山異聞」に出陣した三日月宗近役の黒羽麻璃央、小狐丸役の北園涼、石切丸役の崎山つばさ、岩融役の佐伯大地、今剣役の大平峻也、加州清光役の佐藤流司という6振りの刀剣男士が再集結。
このほか、武蔵坊弁慶役の田中しげ美、源義経役の荒木健太朗、源頼朝役の冨田昌則、藤原泰衡役の加古臨王らが決定している。
ミュージカル『刀剣乱舞』~阿津賀志山異聞2018 巴里~は、7月15日(日)にフランス パレ・デ・コングレ・ド・パリ 大劇場にてジャポニスム2018 公式企画として行われる。その後、8月3日(金)から8月19日(日)まで東京・日本青年館ホールにて上演される。
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(C)ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会